あちこちで報告される、マウントを取りたがるママ友。他人を勝手に見下して、一体何がそんなにおもしろいのでしょうね?
友人のB美にもマウンティング大好きなママ友A子がいて、うんざりしていました。しかしある日、とてもスカッとする出来事があったと言うのです。いったい何があったのかB美から聞きました。

見下してくるママ友の推しはなんと!?

年の瀬のある日、A子が嬉しそうに児童館のチラシを持ってきました。
「年明けの書き初めイベント、C夫さんが講師としてくるんだって! 美容院予約しないと〜♡」
ウキウキした様子でそう話すA子は、どうやら書道家C夫のファンのようです。

そして書道イベント当日、C夫が私と一緒に登場すると……
みんな「なんでB美が隣にいるの?」「設営のお手伝いかな?」とザワザワ。
A子は鬼の形相で「ちょっとB美! そんなにC夫さんに近づいてC夫さんに失礼でしょう!」と私とC夫の間に割って入ってきて「あ、あの、私A子と申します♡」と必死に自己紹介。
するとC夫も「初めまして、B美の夫のC夫と申します」と挨拶。そう、実は書道家C夫は私の夫なのです!!

「いつも妻からA子さんとの楽しいお話をたくさん聞いてますよ」とC夫がにこやかに続けると、それを聞いたA子は真っ青になり、悲鳴を上げながら倒れてしまいました。
その後A子は腰を抜かしたまま立ち上がることもできず、児童館のスタッフに運ばれていくことに。

それ以降A子のマウントはぴたりと止まり、反対に私ににすり寄ってくるようになりました。しかし私は相手にする気にはなれず、児童館でも厄介な人認定されているようです。

さんざん見下していた相手が自分の推しの妻だと知った途端にすり寄って来るなんて、A子さんはずいぶん都合の良い人ですね。気持ちはわからなくはないですが、自分勝手な言動ばかりだと、誰からも相手にされなくなってしまうのは仕方がないのではないでしょうか。 これに懲りたら今までの行動を、少しは反省して欲しいものです。

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※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:あすおかあすか
ltnライター:Hinano.N