冠婚葬祭はマナーや暗黙の了解といった独自のルールがあり、知らないと後で恥をかくことがあります。今回は、初めて友人の結婚式に呼ばれたときにやらかしたという失敗エピソードをご紹介します。

友人の結婚式に参列

これは私の知人から聞いた話です。

地方から関東の専門学校へ行くために上京し、そこで新しくできた友人の結婚式に呼ばれたA子。子どものころに親類の結婚式に参列したことはありましたが、大人になってからは初めての経験でどうすればいいかわかりませんでした。

専門学校の友人で呼ばれたのはA子だけで他の子に相談することもできず、バイト先の先輩に相談。おめでたい席なんだから明るい色のスーツを買って、あなたなりの精一杯のおしゃれをしていきなさい。ご祝儀はお互い学生なんだから1万円でいいと思うよとアドバイスをもらったそうです。

参列してびっくり

当日会場に向かうと、友人と思われる同年代の女の子が数人いましたが、全員黒や紺のシンプルなコーディネート。かたやA子は、真っ白なラメ入りセットアップに網タイツにお気に入りの15cmピンヒールという、新婦顔負けのホワイトコーデ。

その時に「やってしまったかも」と思ったそうですが、時すでに遅し。
集合写真では、花嫁バリに目立ってしまったそうです。

テーブルマナーがわからない

披露宴のコース料理がさらにA子に追い打ちをかけます。

コース料理など人生で1.2回しか経験したことがないA子は、ナフキンの置き方もカトラリーを取る順も正しい使い方もわからず、誰にも恥ずかしくて聞けません。
見よう見まねでなんとか乗り切り、エスカルゴはわからずに手も付けられず、美味しいはずの料理も緊張しすぎで味がわからなかったそう。

まとめ

経験がなかったとはいえ、あまりにもひどい自分の有様に恥ずかしくて泣きそうだったと話す友人をみて、いざというときのために冠婚葬祭の基本的なマナーは頭に入れておこうと誓ったエピソードでした。

ftnコラムニスト:karira