今回は筆者が体験した、同居中の義母とのトラブルを紹介します。私の学歴を人前でバカにする義母に、私の息子が放ったスカッとする一言とは!?

「今時は女の人も大学を出てて当たり前」と言う義母

私は夫の実家で敷地内同居をしている30代の主婦です。

同年代の旦那と小学生の息子と3人仲良く暮らしていますが、ある時突然、義母がやたらと私の「最終学歴」のことで絡んでくるようになりました。

私は高卒なのですが、「今時は女の人も大学を出てて当たり前というけれど、なぜ嫁ちゃんは出ていないの?」などと聞いてきます。私は家庭の事情で大学に進学しなかったのですが、真面目に反論するのもバカらしいので、いつも笑って聞き流していました。

しかしある日、私が息子と一緒に外出した時に、義母がご近所さんとの井戸端会議で「〇〇さんのとこの娘さんはエリートで羨ましいわ! それに比べてうちの嫁、今時大学も出ていないから恥ずかしいのよ〜。」と話しているところに遭遇してしまったのです。

私の存在に気づいて、気まずそうにするご近所さんたち。しかし義母は「私は何も間違ったこと言っていないわ!」と涼しい顔をしています。

「こんな風に人前で学歴をバカにされ続けるなら、もうお義母さんとうまくやっていく自信ないかも……」心が折れかけた私を救ったのは、隣にいた息子でした。

「ばぁばはどうなの?」息子が義母に怒涛の質問攻め

それまで黙っていた息子が突然、ツカツカと義母の正面に歩み寄りました。そしてはっきりした声で「じゃあ、ばぁばはどこの大学出たの!?」と聞いたのです。

実は、義母も大学は出ておらず、私と同じ高卒なのです。なぜ自分を棚に上げて私に学歴のことを言うようになったのかわかりませんが、おそらく周りの人の、高学歴な娘や嫁の話を聞いて羨ましくなったのでしょう。

「いや、私は別に……」としどろもどろになる義母に、追い討ちをかけるように「まさかあんなこと言って、ばぁばは大学に行っていないの? どうして自分は行っていないのに、ママのことを悪く言うの?」と質問攻めする息子。

何人かのご近所さんが思わずプッと吹き出したのを見て、義母は顔を真っ赤にして逃げるように家の中に入っていきました。息子のおかげでスッと胸が晴れた出来事でした。

最後に

高学歴な人の話を聞いて羨ましくなっただけなのでしょうが、義母のように、いつか巨大なブーメランになって返ってくることもあります。自分のことを棚に上げて、他人を貶める言動は控えた方がいいでしょう。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Hinano.N