大人気の3coins(スリーコインズ:以下スリコ)には3coins +plus(スリーコインズプラス:以下スリコプラス)という店舗もあります。大きな違いは価格帯でスリコは300円を中心とした生活雑貨を取り揃えており、スリコプラスは1000円以上の商品もある大型店舗となっていることです。そんなスリコプラスには食品もあるのはご存知でしたか? 今回はスリコプラスの食品のみで絶品ラーメンを作ってみたいと思います!

「ごはんもん」コーナーでラーメン(税込330円)をゲット!

スリコプラスの「ごはんもん」のコーナーにはたくさんの美味しいものが並んでいます。お鍋のスープやごはんのお供、おかずになるものも! そんななか、筆者の選んだ今回のアレンジレシピターゲットはラーメン! とりあえずラーメンは手軽に食べられる人気者。まずはここからでしょ!

そんなラーメンは全部で3種類(味噌、醤油、塩)があります。「有機」「無添加」と健康志向の方にも嬉しいフレーズがあります。どれにしようかな?

具材は「おかしもん」からチョイス!

ラーメンの具をどうしようかと「おかしもん」の棚をぐるり。いいのを発見!

決定しました!南高梅、うずらのたまご、きんぴらごぼう!筆者は九州出身なのでごぼう天うどんをイメージし、塩ラーメンと合わせます!

出汁が染み込んでいるうずらのたまご(税込486円)ラーメンに玉子は必須かなと思います。

中身は個別包装で扱いやすいです。食べたい時に食べたいだけ♪

素材を生かしたきんぴらごぼう¥275(税込)は筆者の好みです。想像としてはあっさり塩に合うと思います!

中身はきんぴらというには少し太め。単品で食べるとサクサクで止まりません。止めなきゃラーメンが作れません!グッと堪えて味見は少しでやめておきます。

三種の味の詰め合わせ紀州産南高梅¥330(税込)も気になっていた商品です。梅干し美味しいですよね。しかも絶大なる信頼を寄せる紀州産南高梅なら間違いなしです。

中身はそれぞれ個別包装です。かつお梅、しそ漬け梅、はちみつ梅の3種類です。ここはしそ漬け梅一択でしょう!シンプル・イズ・ベスト!

レッツクッキング♪

【材料】1人分
・有機ノンフライ塩ラーメン:1袋
・出汁が染み込んでいるうずらのたまご:2個
・三種の味の詰め合わせ紀州産南高梅:1個
・素材を生かしたきんぴらごぼう:適量

【作り方】

1. ビストロヌードル(スリコ商品)にラーメンを入れる。

2. 熱湯を指定のお湯(500ml)のラインまで注ぐ。・
3. 電子レンジ(600w)3分30秒温める。

4. スープを入れる。

5. 具材をトッピングして出来上がり。

へい! お待ちッ! 塩ラーメン1丁!

ビストロヌードル便利ですよね♪ 筆者はこのビストロヌードルを購入してから袋ラーメンの消費が増えました。今回のラーメンも手軽にできて全てスリコプラスで手に入る!

塩ラーメンは予想通りさっぱりとしていて食べやすく具材がなんでも合います♪ うずらの卵は燻製なので、塩ラーメンはその燻製の香を引き立ててくれます。ごぼうのきんぴらはサクサクで食感もヨシ! スープで少しクタッとしても本来のごぼう感が感じられてこれもまたヨシ! ごぼうは少し醤油の味が濃いめに感じる人もいるかもしれません。

そしてうずらやごぼうが少し濃いかなと感じてくるタイミングで南高梅の出番です! 南高梅の酸っぱさが口直しにピッタリ! 軽くスルッと食べられますよ。塩ならこれくらい素材を生かした商品で作ると体に優しいほっこりラーメンになりますよ♡

そしてこの商品! 肉の代わりに大豆で作った坦々肉みそ風 濃厚ゴマ×ラー油¥495(税込)もよかったです。ごはんもんシリーズなのですが、大豆ミートを使った坦々麺のトッピングのアレです!

ちょっとお味見として塩ラーメンにトッピングして食べてみます。しっかりとした辛味とひき肉感! 肉じゃないけど肉肉しい! これは予想以上に買ってよかった。

せっかくなので醤油ラーメンと野菜でガツっとトッピングしていただきました! 塩ラーメンの方が坦々肉味噌風の旨みは感じやすいかなという印象でしたがこれはこれで美味しい♡

醤油ラーメンもノンフライ麺だからかさっぱりとしているので坦々肉味噌風のコッテリしたトッピングがお腹を満たしてくれます♪ ノンフライ麺や大豆ミートでカロリーを抑えている分トッピングを増量してもOK! OK!

スリコプラスのラーメンはトッピング次第でほっこり系からガッツリ系までさまざまなラーメンに変身します!シンプルな麺だからこそトッピングを選ばす、どんなタイプでも合わせられる素晴らしいポテンシャルを秘めた商品でした。おかずもん、おかしもんシリーズこれからも要チェックです!

※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
※本記事は、レビュー記事です。商品への評価は筆者の個人的感想です。

writer:KODAMAKI