歳をとっても変わらず美しくありたいと思う女心、とても素敵ですよね。
しかしそれもいき過ぎてしまうと、周りにはあまり良く思われないのかもしれません。
今回は筆者の友人A子さんから聞いた体験談をご紹介します。

自称美魔女の女性

A子さんの職場に、50代前半になるB美という女性がいました。
どうやら美魔女を目指しているようで、A子さんや他の女性職員に「女性の美について」語っていました。
B美は「周りからもよく褒められる」「50代にはとてもじゃないけど見られない」などと自信満々で、恐らく自分自身で美魔女だと思っているようでした。

しかし失礼ながら、周りはそこまで思っていないのです。
会社の人達の正直な評価は「綺麗な人だと思うけど、至って年相応の女性」という認識。

もちろん、そんなことを正直に言う人は誰もいません。
「確かにお綺麗ですもんね」そんな風に周りがヨイショしすぎたのか、ついに事件は起きてしまったのです。

嘘でしょ!? まさかすぎてちょっと言葉が出ない……

それは会社の忘年会の日でした。
B美は家が近いからと、一旦着替えに帰ると言って帰ってしまったのです。
わざわざ着替える必要ある? と思ったのですが、遅れてやってきたB美を見て、一同は言葉を失いました。

B美は薄ピンクのリボンがついた超ミニ丈のワンピースに、膝上までのブーツ、さらに髪も巻きまくりで堂々と現れたのです……!
本当に失礼なのですが、正直すごい恰好でした。

さらに香水を大量につけていたようで、全くいい匂いではなく、とてもキツい匂いが。
貸し切った大部屋が、B美の香水臭で充満して換気が必要なほどでした。

もちろん歳なんて関係ないし、好きな服を着るのは素敵なことだと思います。
それでもTPOに合わせた服装は大切ですし、自分を客観視することも大切だなと思ってしまった出来事でした。

まとめ

日本は歳をとると「加齢、老いていく」とあまり良くない風に捉えがちですが、海外だと「レベルアップする」という考えの方も多いそうです。
好きな恰好をする! ということは素晴らしいことですし、自分に自信を持っているのはいいのですが、何事もやりすぎには注意が必要なのかもしれませんね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yuki.K