旦那の職業は妻の価値を決めるもの? 筆者の知人Aさんの旦那はいつもアロハシャツを着て過ごしているため、無職だと勘違いされることもあるのだそうです。ママ友から「旦那が無職で大変ね」とマウントを取られてしまいますが、実はAさんの夫は無職ではありません。ママ友たちが手のひら返ししたAさんの夫の正体とは?! Aさんから詳しく話を聞きました。

いつもアロハシャツの旦那

Aさんは5歳の娘を育てるママ。Aさんはフルタイムで働いていますが、育児に協力的な夫と2人で娘の育児を頑張っていました。

特に夫は幼稚園の送迎を担当してくれており、夫の協力のおかげでAさんは仕事を続けられていたといっても過言ではありません。

夫はいつもアロハシャツを着ており目立つため、幼稚園のママさんたちの間でも有名人になっていました。

旦那さんが無職だと大変ね

ある日、時間に余裕があったのでAさんが娘の幼稚園のお迎えに行ったときのこと。Aさんに声をかけてくるママがいました。

「いつもお仕事大変そうね。旦那さんが無職だと大変よね〜」

明らかに上から目線でマウントを取りバカにしている発言にAさんはムッとしましたが、反論するのもバカらしいと思い黙っていました。Aさんの夫はアロハシャツを着て、幼稚園の送迎の時間がある自由人のように見えますが無職ではありません。

アロハシャツパパの正体

実はAさんの夫は投資家。普通に会社勤めをしているよりも、よっぽど収入は高くAさんは決して貧乏ではありません。

Aさんが仕事を続けているのは金銭的な理由ではなく、仕事が楽しく生きがいだからです。仕事をするAさんを応援してくれる夫のことを愛しているし、アロハシャツを好んで着る個性的なところも大好きだと思っています。

だから、無職だと勘違いする人には勝手に勘違いさせておけばいいと思ったのです。

手のひら返しをするママたち

ある日、Aさんの夫が「今、注目の投資家」としてインタビューされました。その記事が雑誌やネットに掲載されると、ママたちもその記事を読んだようでAさんの夫が投資家であることが広まったのです。

すると、無職だと勘違いしていたママは手のひら返し。Aさんの顔を見るとすり寄ってくるようになりました。「これまでバカにしていたくせに」と複雑な気持ちになったAさんは、すり寄ってきたママを相手にしませんでした。

夫の職業が何かは妻の価値を決めるようなものではないはず。何か理由があったのかもしれませんが、夫の職業で態度を変えるようなママとは付き合いたくなくて当然ですね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:安藤こげ茶