ママ友の中には、夫の肩書でマウントをとってくる人もいるようです。筆者の知人は、ママ友から夫の勤務先をバカにされてうんざりしていましたが、「あるもの」を拾ったことからママ友の意外な事実を知ってしまいました。知人から聞いた、呆れたママ友のエピソードをご紹介します。

マウントを取ってくるママ友

A子の夫は、地元の中小企業に勤務している会社員。
会社の知名度は低いものの、ニッチな分野で高いシェアを持っているため、経営は安定しています。それなりのお給料も支給されているため、何の不満も抱いていませんでした。

一方、ママ友のB美の夫は大企業に勤務しているようで、B美は何かにつけて自慢してきます。それだけなら「すごいねー」と流せますが、さらにB美はA子のことをバカにしてくるのです。

中小企業勤務をバカにされイラッ

B美は「中小企業勤務=貧しい」と思い込んでいるようで、「小さな会社だと将来が不安よね?」「お休みはちゃんとあるの?」「子どもにそんなに習い事をさせて大丈夫?」と、A子に嫌味を言うのです。
バカバカしいと思いながら、マウンティングをスルーできなかったA子。
「心配してくれなくてもうちは大丈夫だから」と苦笑いで答えていましたが、B美のチクチク攻撃にイライラが抑えられませんでした。

落とし物から意外な事実が!?

あるとき、A子は道端で会社名が入った封筒を拾いました。封筒の中を確認すると、なんと入っていたのはその会社の給料明細。
名前を見たとき、A子はあることに気付きました。その給料明細は、B美の夫のものだったのです。

A子は良くないと思いつつ、給料明細をまじまじと見つめてしまいました。
というのも、B美は「夫は大企業勤務よ!」と自慢していたのに、明細に書かれていたのはその企業のグループ会社だったのです。
ちなみに、支給額はA子の夫よりも少ない額。A子は「これで大企業勤務と言うのか。嘘というか、拡大解釈しすぎというか……」と、大口を叩いていたB美に呆れてしまいました。

ママ友のマウンティングを穏やかにスルー

A子はB美に「ご主人の落とし物よ♪」と渡そうかと思いましたが、逆上されても困ります。匿名で会社に「落とし物を拾いました」とメモして郵送することにしました。
その後、B美から自慢話をされても、A子は「実際は大企業のグループ会社なのに。虚勢を張ってるんだなぁ」と穏やかな気持ちで受け止められるようになったのだとか。イライラすることもなくなったそうです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:江田愉子