車の運転ができない人にとって、車に乗せて目的地まで連れて行ってくれる人は、とてもありがたい存在。でもその行為を「当然」と思ってしまっては人間関係にヒビが入ります。
今回は私の知人Mさんに聞いた、車の運転に関するお話です。

嫁を運転手扱いする家族

Mさんがプロのタクシードライバーになったので、旦那さんと義母はMさんを無料の運転手扱いすることができなくなりました。どうしても車で出かける用事ができた時には、Mさんを顔色をうかがい、なんとか自家用車を出してくれるよう丁重に頼むようになったそう。
車を運転できる人がいると頼りたくなる気持ちもわかりますが、結局Mさんは、重度のマザコンの旦那さんに愛想がつき、離婚したそうです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:佐田 静
ltnライター:齋藤緑子