『あんぱん』脚本・中園ミホ×アンパンマン声優・戸田恵子「アンパンマン役は今年で37年。やなせ先生が亡くなった時には喪失感でやめようと思ったことも」

婦人公論.jp5/30(金)12:29

『あんぱん』脚本・中園ミホ×アンパンマン声優・戸田恵子「アンパンマン役は今年で37年。やなせ先生が亡くなった時には喪失感でやめようと思ったことも」

アニメ『それいけ!アンパンマン』の声優を務める戸田恵子さん(右)とドラマ『あんぱん』の脚本を手がける中園ミホさん(左)(撮影:清水朝子)


「ハチキンおのぶ」こと朝田のぶ(今田美桜)と、のちに漫画家となる柳井嵩(北村匠海)が、戦前から戦後の激動の時代を生き抜き、アンパンマンにたどりつくまでを描いた夫婦の物語。NHK連続テレビ小説『あんぱん』月〜土曜午前8:00、再放送午後0:45〜放送中※土曜日は1週間のダイジェスト版(写真提供:NHK)

いくつになっても現役を続ける理由

戸田 中園さんは、以前も『花子とアン』で朝ドラの脚本を書かれて、今回で2回目ですよね。ほかのドラマと比べて朝ドラのお仕事はやっぱり大変ですか?

中園 グチは言いたくないけど、大変です。今回受けたのはやなせさんご夫妻の話だったからですが、本当は二度と書きたくないと思っていたくらい(笑)。書く量がハンパじゃないので、前期高齢者の身にはつらくて。

戸田 毎日15分のお話が何本くらい必要なのでしょう?

中園 半年間の放送で130話。以前、『西郷どん』で大河ドラマも書かせてもらいましたけど、朝ドラのほうがはるかに大変! 大河が1年かけて放送する分量が朝ドラのほぼ半年分なので、脚本も倍のスピードで書かなきゃいけなくて。

戸田 大変ですね。それこそ、寝る間もないくらい?

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