<戦争シーンに向けて1週間で5キロ落とした>『あんぱん』辛島健太郎役・高橋文哉「嵩に対する言動は全部に愛が。嵩が下を向いたとき、上を向けるよう、あごをクイッとあげるのが健太郎なのかなと」

婦人公論.jp6/20(金)8:15

<戦争シーンに向けて1週間で5キロ落とした>『あんぱん』辛島健太郎役・高橋文哉「嵩に対する言動は全部に愛が。嵩が下を向いたとき、上を向けるよう、あごをクイッとあげるのが健太郎なのかなと」

(『あんぱん』/(c)NHK

今田美桜さんがヒロインを務める連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)。子どもたちの人気者・アンパンマンを生み出したやなせたかしと、妻・暢の夫婦をモデルとした物語で<朝田のぶ>を今田さん、<柳井嵩>を北村匠海さんが演じています。一方、その嵩の友人が辛島健太郎です。東京高等芸術学校時代の同級生で嵩より先に出征していましたが、小倉連隊で再会。学生時代も兵隊となった今も嵩のことを支え続けてくれる”真の友人”で、『それいけ!アンパンマン』のカレーパンマン的存在の健太郎。演じる高橋文哉さんがコメントを発表しました。

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「あんぱん焼いてる?」と

――連続テレビ小説(朝ドラ)初出演となりますね。放送が始まって、反響はいかがですか?

朝ドラはずっと目標のひとつだったので、出演させていただくことができてすごくうれしいです。反響もたくさんいただいて。バラエティー番組でご一緒させていただいている先輩も見てくださっているようで、会うたびに「あんぱん焼いてる?」と言われて、「僕、焼かないんです」というくだりを毎週やっています(笑)。

――高橋さんは、健太郎をどう捉えて演じていますか? また、今回初挑戦となる博多ことばはいかがですか?

皆さんにまっすぐで素直な男の子を想像してもらったときに、そのど真ん中にいるのが健太郎だと思っています。方言のおかげもあり、かわいらしさが前面に出るキャラクターなので、あざとくなりすぎないように意識して演じています。

博多ことばは、難しいです。最初は台本を読んでいても、何を言っているのか分からなくて、脳と舌が追いつかない状態でした。今はやっと、文字を読むと音が頭の中に出てくるようになってきた感じです。ただ、お芝居に気持ちが乗ると、方言が飛んでしまうことがあって。博多ことばは語尾が上がることが多いのですが、悲しくて音としては下げて言いたいときに、上げないといけない場面があると難しくて……。

そういうときは、方言指導の先生が別の言い方を提案してくださるので、安心感がありますし、いつも助けていただいています。

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