3月29日、「舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド」の製作発表が行われ、窪田正孝さん、石橋静河さん、板垣瑞生さんらが出席しました。

漫画、アニメ、映画と、世界的に人気な「エヴァンゲリオン」が、オリジナル作品として舞台化されます。本作では、壊滅的な状況となった地球と、生き残った人々が登場。「宇宙からの侵略者、使徒」に対抗するため、少年・少女たちはエヴァンゲリオンに搭乗。しかし、渡守ソウシ(窪田正孝)は、そこから目をそらして生きてきました。贖罪、そして再生のため、彼は世界の秘密を解き明かしていきます。

MCより「エヴァンゲリオン」の世界に入ることについて質問が飛ぶと、窪田さんは「エヴァンゲリオンをやるってなったときに、イメージかも知れないですけど『碇シンジをやるんでしょ?』と言われて、いやいやいや…と。僕は過去の出演作でも幸が薄い役がよく来るんが、『違いますよ』とはっきり言ってやりました」とエピソードを明かしました。