平均年齢は28.1歳、「進学」もここ5年で最も多い5人…将来見据えて堅実志向に?

 日本野球機構は20日、2020年に戦力外・現役引退となった選手の進路調査結果を発表した。対象人数は、外国人選手や同一球団内で育成選手再契約締結選手を除く133人。平均年齢は28.1歳で、平均在籍期間7.7年はここ5年間で最も“短命”という結果になった。

「野球関係」に進んだのは101人(75.94%)。そのうちNPB関係が68人(51.13%)を占めた。中でも球団職員・スタッフに転身したのは28人と多かった。監督・コーチは9人、育成選手契約は23人、選手契約は8人だった。NPB外の野球関係の職に就いたのは33人(24.81%)。独立リーグは16人、社会人野球10人、海外チーム1人、野球解説者・評論家は4人だった。

 一般企業・起業独立などの「野球関係以外」は18人(13.53%)。その中で進学は5人と、ここ5年で最も多かった。若くして球界を去り、長期的に第2の人生を考えた堅実志向もうかがえる。進路未定・不明だったのは14人(10.53%)だった。(Full-Count編集部)