母・加代子さんとの2ショットは「ダントツで最高の選手写真」

「母の日」の9日(日本時間10日)、メジャーリーグでも選手らがピンク色のリストバンドやソックスなどを身につけて試合に臨んだ。エンゼルス-ドジャース戦を中継した「バリー・スポーツ・ウエスト」では、放送中に幼少期の選手が母親と並んだ2ショット写真を紹介。大谷翔平投手の愛らしい1枚には、「なんて可愛いベイビーなの」「彼はお母さんにそっくりだね」などの声が上がっている。

 黄色の帽子に、水色の園児服。少し控えめに右手でピースをする“翔平君”の後ろには、「入園式会場」の看板。そして隣には、薄ピンクのスーツを身にまとった母・加代子さんが穏やかな笑みをたたえている。それから二十数年後。幼い少年は日米が熱視線を送る“二刀流”となった。

 この秘蔵写真を、LAタイムズでエンゼルス番を務めるジャック・ハリス記者がツイッターで公開。「バリー・スポーツ・ウエストは放送中に選手とそのお母さんの写真を映していた……おかげで私たちはこの貴重な幼いショウヘイ・オオタニにたどり着いた」とのメッセージを添えた。ファンからも「ダントツで最高の選手写真」「待って、泣いちゃう」などとコメントが寄せられた。

 大谷が疾走した際などにヘルメットが落ちた回数を数えている「ジ・アスレチック」のエンゼルス番ファビアン・アルダヤ記者は「あごひもが付いてるのかな? なるほど、それで幼いショウヘイ・オオタニの帽子は彼の頭に残っているんだな」と洒落っ気を込めてコメント。この日の大谷は、本拠地でのドジャース戦に「2番・指名打者」で先発出場し、3打数1安打1四球1得点で打率.276に。名実ともに大きくなった翔平青年は、投打でファンを驚かせ続ける。(Full-Count編集部)