投打の二刀流として活躍「自分の信じることをやり続けることが出来れば」

 エンゼルスの大谷翔平は今シーズン、ここまで打者として打率.257、10本塁打26打点6盗塁、投手としても1勝0敗、防御率2.10の成績を残して二刀流として活躍を見せている。米メディア「ブリーチャー・レポート」は、早くも今季のMVP予想TOP5を掲載し、大谷がア・リーグ4位に名を連ねた。

 誰も真似できない二刀流で全米を沸かす大谷が、MVP候補に挙がった。記事では5月前半を終えたシーズンを振り返り「まだ先の話だが、2021年シーズンはMVPの予想が出来る程度は進んできた」とし、両リーグのMVP候補TOP5を予想した。

 ア・リーグではここまで打率.355、8本塁打18打点を残すマイク・トラウト外野手が1位に選出され、4位には“二刀流・大谷”の名前が。「オオタニのオフェンスとピッチングは両方とも重要性が高い」と評価し、シーズン最初の30試合で10本塁打、30奪三振を記録したのは1900年以降で大谷が初めてだったことに言及している。

 一方で「彼のパフォーマンスに隙がないというわけではない」とし、打者では出塁率(.303)の低さ、投手では四球(20個)の多さを指摘。それでも「投打の両方で自分の信じることをやり続けることが出来れば、ア・リーグのMVPレースから外れる理由は健康問題以外にはないだろう」と、その可能性を高く評価していた。(Full-Count編集部)