レッドソックスのコーラ監督「ピッチングもバッティングも両方素晴らしい」

■Rソックス 4ー3 エンゼルス(日本時間15日・ボストン)

 14日(日本時間15日)に行われた敵地・レッドソックス戦で7試合ぶりの本塁打を放ったエンゼルスの大谷翔平投手。「2番・DH」でスタメン出場すると、6回の第3打席でフェンウェイ・パーク“名物”グリーンモンスターを越える11号のアーチをスタントに叩き込んだ。

 初回の第1打席でもレッドソックス先発のピベッタが投じたカーブを弾き返し、左翼フェンス直撃の二塁打を放った大谷。第3打席ではカーブにタイミングを外され、泳ぎながらも、高々と舞い上がった打球は左翼にそびえ立つ約11メートルのグリーンモンスターを越えた。衝撃の一発に敵地のファンもメディアも度肝を抜かれた。

 この日4打数2安打1本塁打1打点と孤軍奮闘した大谷。試合前には、レッドソックスのアレックス・コーラ監督も二刀流として類稀なる才能を発揮している右腕の存在を絶賛していた。

「マウンドでも、野手としても素晴らしいし、遠くから見ていても楽しい。そして、球界にとってもそういう選手がいるのはいいと思う。ピッチングもバッティングも両方素晴らしい。野球界みんなが彼に注目している」と称えると、大谷の特異さにも言及した。

 球界最高の打者であるトラウトとの比較を求められたコーラ監督は大谷が注目を集める要因について「ユニークさだと思う。100マイルのストレートを投げて100マイルの打球速度を出す。トラウトとは関係なく、すべてオオタニの才能だと思う。長打力もあるし人間的にも素晴らしいようだし。環境もすごく合ってるみたいだし、野球にとっていいと思う」と読み解いていた。(Full-Count編集部)