あいみょんの「今夜このまま」を登場曲に1軍初マウンドへ

■ロッテ ー 西武(16日・ZOZOマリン)

 ロッテの2019年ドラフト1位・佐々木朗希投手が16日、本拠地ZOZOマリンスタジアムで行われた西武戦でプロ初登板初先発した。プロ2年目で迎えた1軍の初マウンド。大きな注目が集まった初回はピンチを招くも、無失点で切り抜けた。

 あいみょんの「今夜このまま」を登場曲に、本拠地のマウンドに上がった佐々木朗。注目の初球、先頭の若林に151キロを左前に弾き返され、プロ初安打を浴びた。さらに続く源田への5球目には盗塁を決められて得点圏に走者を背負った。

 源田を左邪飛に打ち取って最初のアウトを取ったものの、続く森には高めに浮いたスプリットを中前へと弾き返されて一、三塁にピンチが拡大。ここで迎えた4番の山川をスプリットで空振り三振に仕留め、プロ初奪三振を記録。続く栗山も左飛に打ち取って、ピンチを脱した。

 すると、打線が佐々木朗を強烈に援護した。先頭の荻野が2球目を弾き返してレフトスタンドへ運び、先頭打者本塁打で先制。続くマーティンも初球を右翼スタンドへと突き刺す11号ソロ。2者連発でいきなり2点の援護をもらった佐々木朗もベンチで笑顔を浮かべた。

 2019年のドラフト1位で大船渡高からロッテに入団した佐々木朗。1年目は2軍も含めて公式戦登板はなかったものの、2年目の今季はイースタン・リーグで5試合に登板して1勝0敗、防御率0.45の好成績をマークし、満を持しての1軍初登板となった。(Full-Count編集部)