左腕サンドバルは今季初先発で4回2失点、大谷は「どれだけ常軌を逸しているか」

■エンゼルス 7ー4 インディアンス(日本時間18日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地のインディアンス戦で「2番・指名打者」で先発出場。2回の第2打席でメジャー単独トップとなる右越え13号3ランを放った。今季2度目の2試合連発で4戦3発の量産ぶり。今季初先発で4回6安打2失点と試合を作った左腕パトリック・サンドバルは「現実のものとは思えないね」と大谷を称賛した。

 同僚左腕が称えた一発は、2回1死一、三塁だった。新人左腕ヘンゲスの高めに浮いた93.6マイル(約150.6キロ)のフォーシームに反応。フルスイングで右中間スタンドへ運んだが、見逃せばボール球の悪球だった。

「とんでもない打球を打つし、とんでもない球を投げる。どれだけ常軌を逸しているか、みんな理解できていないと思う。信じられないよ」。オンライン取材の最後に大谷について問われた左腕は、大きな目をパチクリさせながら振り返った。

 2戦連発は4月24、25日(同25、26日)の敵地・アストロズ戦以来22日ぶり自身7度目。この一発でメジャー通算60号に到達した。8回の打席ではファンから「MVP! MVP!」とコールされたが、同僚左腕も賛辞の言葉を惜しまなかった。(小谷真弥 / Masaya Kotani)