打撃成績を比較「オオタニはDHの先発出場枠に値する選手である」

 エンゼルスの大谷翔平投手はオールスター・ゲームのファン投票中間発表でDH部門1位に躍り出た。2位はJD・マルティネス外野手(レッドソックス)となったが米メディアは2人を徹底比較し「オオタニは全米が注目する舞台で称賛されるに値する」と、実力面でも大谷に軍配を上げている。

 中間結果で大谷が52万6608票を集め断トツ。JD・マルティネス外野手は29万3757票で約23万票差をつけ出場が濃厚となっている。そんな中、米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」は「ショウヘイ対マルティネス。オールスターのロースターに関する見解」との見出しで2人を比較している。

 オールスターゲームは選手の人気面も大きく左右されるが、ファンから「大谷はマルティネスより優れたDHだと思いますか?」との質問を受け、記事では「人気コンテストであるものの、この場合オオタニはDHの先発出場枠に値する選手である」と断言した。

 大谷はここまで65試合に出場し打率.273、メジャー2位の21本塁打、50打点、出塁率.355、OPS.991、長打率.636をマーク。一方、JD・マルティネスは64試合に出場し打率.308、13本塁打、42打点、出塁率.368、OPS.908、長打率.540となっている。

 打率と出塁率ではマルティネスが上だが、それ以外では全て大谷が優れた成績を残していることを言及し「オオタニは全米が注目する舞台で称賛されるに値する。彼が球界最高の選手たちを相手に投打で対戦するチャンスを得ることを願うばかりだ」と、夢の球宴で大活躍する姿に期待を込めていた。(Full-Count編集部)