球団OBグビザ氏も大興奮「すでにキャリアハイですよ、6月20日ですよね?」

■エンゼルス ー タイガース(日本時間21日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地のタイガース戦でシーズン自己最多となる23号2ランを放った。両リーグトップに並ぶ驚異の3試合連発に、試合を中継する地元放送局「バリー・スポーツ・ウエスト」の実況ダロン・サットン氏も「冗談でしょう? 今のは悪い球でしたか?」と半信半疑のように驚きを表現した。

 大谷は「2番・指名打者」で先発出場。2打席連続空振り三振で迎えた第3打席だった。2点を追う5回1死二塁で、2年目右腕・マイズからバックスクリーンへアーチ。何度も雄叫びをあげ、ダイヤモンドを駆け抜けた。3試合連発は5月16日〜18日以来、自身4度目。6月15日(同16日)の敵地・アスレチックス戦から驚異の6戦6発で、リーグの本塁打王争いで両リーグトップを走るブルージェイズ・ゲレーロJr.に一気に並んだ。

 目の覚めるような一発に、同局で解説を務めたエンゼルスOBのマーク・グビザ氏も大興奮。「ショウヘイが飛ぶようにベースを一周! 今季23号ホームラン(笑)アンビリーバブル!」と称えた。さらに、メジャー1年目の2018年に記録した22本塁打を塗り替えたことにも触れ「ところでもうすでにキャリアハイですよ。6月20日ですよね?」と語った。

 サットン氏が甘い球だったかと問いかけたことに、グビザ氏は「ノー! でもストライクゾーンでした」ときっぱり。大谷が打つたびに、中継も大絶叫。打棒が止まらない二刀流の姿を、衝撃を持って伝え続けている。(Full-Count編集部)