「1点を争うような試合では彼に打席に立ってほしいでしょう」

■エンゼルス 1ー0 アスレチックス(日本時間1日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は31日(日本時間1日)、本拠地でのアスレチックス戦で弾丸適時二塁打を放った。3回にこの日両チームで唯一の得点を挙げる適時打。チームは3年ぶりに「1-0」での勝利を飾り、大谷の一打が決勝打となった。

 大谷はこの日も「2番・指名打者」で先発出場。両チーム無得点で迎えた3回1死一、二塁のチャンスで打席に立つと、右中間を破る適時二塁打を放ってチームに先制点をもたらした。打球速度110.6マイル(約178キロ)の高速打球だった。

 球宴直後はやや打撃不振に陥っていた大谷だが、直近8試合では27打数10安打3本塁打8打点、打率.370と復調傾向にある。チーム唯一の得点を生み出した大谷の一打に試合を中継した「バリースポーツ・ウエスト」の公式ツイッターは「必要なのはショウヘイだけ」と記し、試合後のダイジェスト映像を公開。そこでは球団OBであるマーク・グビザ氏も大谷の存在を絶賛した。

 今季ここまで124三振を喫してる大谷だが、グビザ氏は「三振をすることが多くあっても、当たれば強い打球になり、ヒットになります。1点を争うような試合では彼に打席に立ってほしいでしょう。彼は非常に勝負強いです! ここぞという時に回ってきてほしい選手です」とコメント。ここ一番の勝負強さがあれば、三振数は気にする必要はないと断言していた。(Full-Count編集部)