米投球分析家が注目、ファンも驚き「これはクレイジー」

 野球日本代表「侍ジャパン」は4日、横浜スタジアムで韓国代表と東京五輪の準決勝を戦い、5-2で勝利して銀メダル以上を確定させた。先発した山本由伸投手(オリックス)は、6回途中を5安打9奪三振2失点の粘投。打者を手玉に取った衝撃落差のカーブに、米ファンから「これはクレイジー」「棚から落ちたみたいな動き方」などと驚きの声が上がっている。

 大きな弧を描いて、ベース付近で一気に沈む。韓国打者たちも、次々と翻弄された。「ピッチングニンジャ」の愛称で知られる投球分析家ロブ・フリードマン氏は「ヨシノブ・ヤマモト、不公平なカーブ……」とのメッセージを添えて注目。アスレチックスやメッツなど複数球団でプレーし、今年4月に引退した元左腕のジェリー・ブレビンス氏も「この親指の位置はそうそう見るものではない」とつぶやいた。

 ファンも「興味深い親指の位置だね」と独特な投げ方に反応。一方で「彼をメジャーに連れてこい」「将来のヤンキースの選手」「フィリーズは彼を獲得すべき」と熱望する声も多かった。(Full-Count編集部)