2018年にメジャー復帰、いきなり18勝して大型契約

 元巨人で、現在カージナルスでプレーするマイルズ・マイコラス投手の契約が、米メディアに“不名誉”な形で取り上げられている。「ブリーチャー・レポート」が2023年とそれ以降で「最も頭を悩ませる契約」を調べ上げていくとした記事で紹介した。

 記事によれば、マイコラスの2023年の年俸は合計1675万ドル(約19億1139万円)だ。マイコラスは巨人から復帰した2018年に18勝4敗、防御率2.83と活躍、その後の2019年2月に4年総額6800万ドルでの契約延長に合意した。記事も「カージナルスのエースになり得る存在だった」と指摘する。

 ただその後は苦しいシーズンが続く。2019年に9勝14敗と数字が落ちると、2020年には右前腕部の張りで負傷者リスト(IL)入りし手術を受けた。今季もその影響は残り、復帰登板となった5月中旬の今季初マウンドで再び前腕を負傷し緊急降板すると、そのままIL入りし復帰は8月下旬に。シーズン通してわずか9試合登板で2勝3敗、防御率4.23に終わった。

 マイコラスは2015年からの3年間巨人でプレー。31勝13敗、防御率2.18の好成績を残し、メジャー復帰を果たした。日本ではローレン夫人の美貌も人気を集めた。ドジャースとのプレーオフを控えた10月上旬には、Full-Countのインタビューでまもなく4人目の子どもが誕生することを明かし「いつかみんなを日本に連れていきたいね!」としたマイコラス。今後完全復活を果たし名誉挽回となるだろうか。(Full-Count編集部)