フェンシング女子サーブル団体で過去最高の5位入賞した江村美咲さんが始球式に登場

 2021年のプロ野球はヤクルトがオリックスを破り20年ぶりの日本一に輝いた。新型コロナウイルスの感染拡大もあったが徐々に“本来の姿”を取り戻しつつある1年だった。ここではプレー以外にも注目し、約1年ぶりに復活した始球式の名場面を振り返ってみる。

 日本中に感動と勇気を与えた五輪戦士たちも野球界に華を添えた。8月15日に行われた西武-楽天戦(メットライフ)では、フェンシング女子サーブル団体で過去最高の5位入賞した江村美咲さんがマウンドに上がった。

 五輪で着用した純白のユニホーム姿で登場し、サーベル、マスクを片手にマウンドへ向かうと、セットポジションから投じたボールは綺麗な弧を描きノーバウンドのストライク送球。これには江村さんも大喜びでマウンド上でぴょんぴょん飛び跳ね、満面の笑みを見せていた。

「パーソル パ・リーグTV」もこの始球式を動画で公開するとファンからは「心を突かれた」「勝利の女神」「なんだ女神か」「仮面脱いだらこの美形」と大反響だった。(Full-Count編集部)