広島の森下暢仁らを擁した2019年春季リーグ戦以来

 明大は23日、神宮球場で行われた東京六大学野球春季リーグ立大3回戦に勝利し、2019年春以来となる6季ぶり41度目の優勝を決めた。このカードを2勝1分として勝ち点を挙げ、最終週の早慶戦を前に優勝が決定。明大は、全カードで勝ち点を奪う“完全優勝”を決めた。

 先発の蒔田稔投手(3年)は、立大打線に得点を与えず。9回まで無失点。しかし、打線も得点を奪えずに、延長戦へ。蒔田は129球を投げ、10回4安打無失点の好投。その裏に2死一、二塁のチャンスを作ったが、得点ならず。しかし迎えた11回1死満塁から蓑尾海斗捕手(4年)の犠飛で決着。明大ナインの歓喜の輪ができた。

 明大の優勝は、当時4年生の森下暢仁投手(現広島)、伊勢大夢投手(現DeNA)らを擁した2019年春季リーグ戦以来、41度目となった。(上野明洸 / Akihiro Ueno)