初回先制直後のピンチで見せた美技が「ワオ! アメージング!」

■カブス 3ー2 Dバックス(日本時間16日・アリゾナ)

 カブスの鈴木誠也外野手が15日(日本時間16日)、一級品の美技で米国のファンたちを驚かせた。敵地でのダイヤモンドバックス戦。失点は免れないと思われた鋭いライナーを“地上5センチ”のところでキャッチ。華麗なプレーに「ワオ! アメージング!」「これがカブスが大金を払ってスズキを得たワケ」と称賛の声が上がった。

 初回に1点を先制した裏の守備で、2死三塁のピンチを迎えた時だった。ダイヤモンドバックスのクリスチャン・ウォーカーが放った鋭い打球は右翼へ。適時打位なるかと思われたが、右翼の鈴木はスライディングしながら地面スレスレでキャッチ。好プレーに先発のジャスティン・スティールも思わず両手を頭上に挙げて拍手した。

 球団公式ツイッターが紹介すると、ファンは「素晴らしいプレー!」「スイスアーミーナイフよりツールが多い」と反応。ただ、ゴールデングラブ賞5度の広島時代を知る日本ファンからしたら驚きはないようで、「アメリカの皆さん……誠也はこんなもんじゃないんですよ……」「世界の誠也」などと誇らしげだった。この日は打撃でも4試合連続安打をマーク。2連勝に貢献した。(Full-Count編集部)