本拠地・ブレーブス戦に「2番・指名打者」で出場

■ドジャース ー ブレーブス(日本時間6日・ロサンゼルス)

 大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地・ブレーブス戦に「2番・指名打者」で出場する。2戦連発9号に期待がかかる。

 前日4日(同5日)の同カードでは、3回先頭の第2打席で6試合ぶり8号ソロ。デーブ・ロバーツ監督を抜き、球団の日本出身選手の最多本塁打記録で単独トップに立った。さらに4回1死一、二塁の第3打席では左翼線へ適時打、7回2死一塁の第5打席で再び中前打を放った。

 今季5度目の1試合3安打で打率.345、OPS1.044。チームは、15安打11得点で大勝し、3連勝で貯金は今季最多の9となった。デーゲームはここまで13試合で打率 .367、2本塁打、6打点、OPS1.079。打率.340、OPS1.206をマークした昨年に続き、好相性だ。

 ブレーブスはマックス・フリード投手が先発登板する。メジャー通算64勝を誇る左腕は今季、2勝0敗、防御率4.02をマーク。大谷は初対戦となる。(Full-Count編集部)