プエルトリコ出身のヘルナンデス、音楽に乗ってノリノリで絡みついた

 ドジャースのエンリケ・ヘルナンデス外野手が、ノリノリで楽しむ一幕が話題になっている。2日(日本時間3日)にドジャースタジアムで行われたチャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に参加した選手たち。同僚に絡みつく32歳に「大谷さんどんな気持ちで見てたんだろ」との声があがっている。

 同イベントには、大谷翔平投手は妻・真美子さんと登場するなど、夫妻やカップルで出席する選手がほとんど。“キケ”の愛称で親しまれているヘルナンデスも、妻のマリアナ・ヴィチェンテさんと参加。2010年のミス・ユニバース・プエルトリコで優勝し、女優として多くの映画にも出演している有名人だ。

 そんな中、地元メディア「ドジャース・ネーション」は踊り狂うヘルナンデスの動画を投稿。赤のスーツでキメた陽気なプエルトリカンは、地面で波打つような動きを見せると、同僚と思われる参加者に後ろから絡みつく。さらには台の上に登って周囲に挨拶すると、今度はお尻を振ってノリノリで飛び降りた。

 陽気すぎるラテンのノリに、日本のファンも大注目。SNS上では「暴れ回ってて草」「最初の方なんて釣り上げられた魚やん」「奥さま慣れすぎてガン無視なの草」「キケさんぶっ飛んでるな」「めっちゃおもろい」「ドジャース楽しいね」「明日疲れてませんよーに」といったコメントが寄せられている。(Full-Count編集部)