ヤンキース移籍1年目…ソトが大活躍

■ヤンキース 6ー1 Wソックス(日本時間19日・ニューヨーク)

 ヤンキースのフアン・ソト外野手は18日(日本時間19日)、本拠地・ホワイトソックス戦で2本塁打を含む4打数4安打の活躍で勝利に貢献した。移籍1年目で名門ファンの期待にしっかり応えており、「偉大だ」「彼に100億円を渡せ」と賛辞が止まない。

 試合では初回の第1打席で10号同点ソロを放つと、5回の第3打席でも相手を引き離す11号ソロを放った。2回と8回には安打も放ち、4打数4安打3打点1四球の活躍で打率はリーグ4位の.317、本塁打は同5位タイ、打点は37は同2位となっている。

 パドレスから今季ヤンキースに加入したソトは3100万ドル(約45億円)で契約に合意。年俸調停権を持つ選手としては、大谷の3000万ドル(約45億5000万円)を抜き、史上最高額となった。さらに今オフにFAとなる見込みで、ヤンキースと再契約、もしくはFAとなって他球団に移籍する場合は破格の契約になることが見込まれている。

 MLB公式のデータサイト「ベースボール・サバント」は5月12日(同13日)からバット・トラッキング指標を新たに公開。スイングスピードなどの計測結果が公表されるようになった。この日、ソトが放った2本塁打のスイングはともに80マイル(約128.7キロ)を記録しており、MLB公式のサラ・ラングス記者は今季1試合で2度の80マイル以上の本塁打スイングを記録した選手はは初めてだと紹介した。

“天才”の躍動にネット上のファンからは、「この男は止められない」「ボールを粉砕した」「史上最高の選手だ!」「早く小切手を渡せ」と称賛の声が並んでいた。(Full-Count編集部)