6月のジャッジは打率.390、7本、OPS1.348…wRC+でもメジャー独走

【MLB】ヤンキース 8ー3 ブレーブス(日本時間23日・ニューヨーク)

 ドジャースの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)の本拠地・エンゼルス戦で22号2ランを放った。月間8本塁打と、過去2度の月間MVPに輝いている得意の6月でいよいよ本領を発揮しているが、それ以上に圧倒的な成績を残している選手がいる。ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手だ。

 米データサイト「FanGraphs」によると、6月の月間wRC+で大谷はメジャー9位の204。「wRC+」とは平均100とした時に打席あたりの得点創出の多さを示し、球場による影響などを排して打者の成績を比較したい時にも有効に使われる。そして6月のトップに立っているのが、2位に19ポイント差をつけて270のジャッジだ。

 5月2日(同3日)時点で打率.197、6本塁打と不振に喘ぎ、本拠地でもブーイングを浴びていたが、そこから一気に好調。以降の43試合で打率.387、21本塁打、OPS1.427と圧倒的な成績を残している。5月は月間MVPを受賞し、6月も17試合で打率.390、7本、OPS1.348と変わらぬ好成績だ。

 2022年にはア・リーグ新記録の62本塁打を放ち、大谷とMVP争いを演じた怪物。日本のファンからの注目度も高く、止まらぬ打棒に「やっぱりジャッジは打撃のレベルが違う」「大谷さんも凄いけどジャッジほんとおかしい」「またホームラン打ってて草」「本当に凄い選手だわ」と絶賛の声が寄せられている。

 さらに22日(同23日)のブレーブス戦では、初回の第1打席で右翼席に今季28号をマーク。直近50試合で24本塁打、シーズン162試合に換算すると57発ペースと驚異的な打棒をまたも見せている。果たして今後も好調を維持し、自身の持つア・リーグ記録も更新するのだろうか。(Full-Count編集部)