ハーパーが安打、二塁打、打率、長打率、OPS、長打、塁打で月間トップ

【MLB】フィリーズ 8ー1 タイガース(日本時間25日・デトロイト)

 フィリーズのブライス・ハーパー内野手が、1日にして6月の月間リーグ7冠に躍り出た。24日(日本時間25日)に敵地で行われたタイガース戦に「3番・一塁」で先発出場し、19号3ランを含む5打数3安打5打点の大暴れ。2年連続となる月間MVPを狙うドジャースの大谷翔平投手との争いで、優位に立っている。

 初回、無死二、三塁のチャンスでいきなり2点適時二塁打を放つと、5回にも二塁打。6回2死一、二塁からは右翼スタンドへの3ランを放ち、1試合に長打3本の活躍で8-1での快勝に貢献した。6月は20試合に出場して打率.385、6本塁打、OPS1.185。安打、二塁打、打率、長打率、OPS、長打、塁打でトップだ。

 一方、月間MVPを争う大谷は、敵地で行われたホワイトソックス戦に「1番・指名打者」で先発出場し、3打数無安打1打点。22日(同23日)の試合後の時点では得点、本塁打、OPS、長打、塁打、ISOの6部門で月間トップだった。しかし、わずか1試合の間にOPS、長打、塁打でハーパーに抜かれて3冠となった。

 ハーパーは今季73試合に出場して打率.303、19本塁打、OPS.978。大谷は77試合に出場して打率.318、23本塁打、OPS1.021とリードしているが、シーズンを通してもライバルになりそうだ。2019年オフにフィリーズと13年総額3億3000万ドル(約527億円)の超大型契約を結んだハーパー。2人の元MVPに注目だ。(Full-Count編集部)