【高校野球】龍谷大平安は通算100勝なるか、注目の報徳学園・小園も登場…第7日みどころ

【高校野球】龍谷大平安は通算100勝なるか、注目の報徳学園・小園も登場…第7日みどころ

初出場の白山は名門・愛工大名電を相手に“下克上”狙う

 第100回全国高等学校野球選手権記念大会第7日は、1回戦2試合と2回戦2試合が行われる。注目の好カードが目白押しのこの日は、甲子園で春夏通算99勝を挙げている強豪・龍谷大平安(京都)、プロ注目の小園海斗を擁する報徳学園(東兵庫)が登場。ノーシードから初出場を勝ち取った白山(三重)は“日本一の下克上”を目指して、名門の愛工大名電(西愛知)と対戦する。

 レジェンド始球式は、池田(徳島)で1982年夏と1983年春に史上4校目の夏春連続制覇を果たし、巨人で活躍した水野雄仁氏が務める。

◯龍谷大平安(京都)-鳥取城北(鳥取)8時00分

 甲子園で春夏通算100勝目を目指す龍谷大平安は、鳥取城北と初戦で対決する。龍谷大平安は京都大会では、6試合で75安打70得点、チーム打率.457の強力打線を誇り、失点は6試合でわずか3点のみ。投打のかみ合ったチーム編成でメモリアル勝利をつかみたい。対する、鳥取城北も強打を誇り、鳥取大会では5試合全てで7得点以上を記録。27回2/3で33奪三振のエース右腕・難波を擁して立ち向かう。

◯明石商(西兵庫)-八戸学院光星(青森)10時30分

 昨年まで兵庫大会で3年連続決勝敗退の悔しさを味わっていた明石商は、満を持して夏の甲子園初出場。エース番号を背負う右腕・福谷、制球力に優れた左腕・加田の左右エースに加え、層の厚い投手陣が武器となる。一方、2年ぶり9度目の出場となった八戸学院光星は“打”のチーム。青森大会では初戦から準決勝までをコールドで勝ち上がり、チーム打率は.410を誇る。主将の長南は3本塁打8打点、打率5割でチームを牽引する。

◯報徳学園(東兵庫)-聖光学院(福島)13時00分

 この試合から2回戦が始まる。プロ注目の遊撃手・小園を擁する報徳学園は、8年ぶり15度目の夏の甲子園に挑む。走攻守と全てでハイレベルな小園に加え、阪神の糸井嘉男を親戚に持つ糸井辰徳も力強いスイングを披露。投げては3試合(24回)でわずか2失点のエース渡邊が抜群の制球力で盛り立てる。戦後最長12年連続出場の聖光学院は、福島大会の全6試合で2失点以下というエース衛藤を中心とした投手力が自慢。打線も3番に座る主将・矢吹を軸に、全6試合で58得点を挙げた。

◯白山(三重)-愛工大名電(西愛知)15時30分

 ノーシードから初の甲子園出場を決めた白山は、名門・愛工大名電に挑戦する。白山のカギを握るのは、1番打者・栗山。三重大会ではチーム最多の11安打、9打点、6盗塁で試合の流れを引き寄せた。5年ぶり12度目の出場となった愛工大名電は、スローガンの「超攻撃野球」を体現。西愛知大会では7試合で合計106安打を重ね、攻めまくった。過去7回の夏の甲子園では初戦敗退を喫しているだけに、久しぶりに甲子園で校歌を轟かせたい。(Full-Count編集部)


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