ヤンキースやアストロズを倒し「我々は本当に良い3チームを倒してきた」

■ドジャース – レイズ(ワールドシリーズ・日本時間21日・テキサス)

 メジャーリーグの王者を決めるワールドシリーズは20日(日本時間21日)、テキサス州アーリントンで開幕する。ア・リーグ東地区を制した筒香嘉智外野手の在籍するレイズとナ・リーグ西地区を制したドジャースが世界一の座をかけて激突する。

 1998年に誕生し、まだ歴史の浅いレイズはまだワールドシリーズを制したことはない。岩村明憲氏が在籍していた2008年にワールドシリーズに初めて進出したものの、フィリーズの前に涙を飲んだ。12年ぶりに進んだワールドシリーズで球団史上初の王者を狙う。

 レイズは14日のアストロズ戦から中5日でタイラー・グラスノー投手が初戦に先発する。第2戦がブレイク・スネル投手、第3戦にはチャーリー・モートン投手の先発が予想され、ケビン・キャッシュ監督は「本当に良いと感じている。通常の登板間隔、チャーリー(モートン)とタイラー(グラスノー)はさらに1日間隔が空くことはプラスになると思う」と語った。

 今季の総年俸2800万ドル(約30億円)はMLB30球団中28位のレイズ。かたやドジャースは1億800万ドル(約110億円)で30球団で2位となる。ここまでブルージェイズ、ヤンキース、アストロズと撃破してきたキャッシュ監督は「(ドジャースは)ここ4年で3度(ワールドシリーズに)進出していることが、才能豊かなロースター、チームの層の厚さ、コーチ陣の判断を物語っている。ただ、我々は本当に良い3チームを倒してきた。これが4度目のチャレンジとなる」と初のワールドシリーズ制覇に意気込んでいた。(Full-Count編集部)