1971年と1974年に福本豊(阪急)が樹立した11試合連続盗塁のプロ野球記録に並ぶ

■ソフトバンク 2-0 ロッテ(28日・PayPayドーム)

 ソフトバンクの周東佑京内野手が、11試合連続盗塁のプロ野球タイ記録をマークし“世界の盗塁王”に並んだ。28日、本拠地PayPayドームで行われたロッテ戦に「1番・遊撃」でスタメン出場すると3回に二塁への盗塁を決めた。牽制に誘い出されながらノンストップで二塁ベースを奪った快足っぷりにファンも「記録更新も狙える」と絶賛している。

 誰もこの男を止めることはできない。周東は3回1死一塁の第2打席で遊ゴロ併殺崩れで出塁すると、続く川島の打席で左腕チェンの牽制球に誘い出されたが、そのまま二塁に向かってスタート。一塁手・菅野がすぐさま二塁へ送球したが驚異的なスピードでセーフとなった。

 1971年と1974年に福本豊(阪急)が樹立した11試合連続盗塁のプロ野球記録に並んだ周東を「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeも「世界レベルのスピードモンスター」とのタイトルで動画を公開。牽制が成功してもアウトにならない周東にファンも「記録更新も狙える」「最高に意味分からん盗塁」「牽制という概念が消滅」「何回見ても凄い」と驚きの声を上げていた。

 これでリーグトップを独走する47盗塁。育成出身初となる盗塁王へラストスパートをかけていく。(Full-Count編集部)