インディーゲーム開発者のtorcado氏は一風変わったシューティング『windowkill』をリリースしました。

開発期間72時間以内!デスクトップを駆ける異色のSTG
『windowkill』とは、PCのウィンドウに干渉するギミックを搭載したシューティングゲームです。一定時間内に投票で決められたテーマに沿ったゲームを開発するオンラインイベント、「Ludum Dare」の第54回に向けて提出されました。

今回のテーマは「Limited Space(限られた空間)」であり、本作は勝手に狭まるウィンドウを自機の弾丸で拡張しながら立ち回るゲームとなっています。ゲームでは、敵を倒すと手に入る通貨で自機をパワーアップできるほか、“別ウィンドウ”に敵が現れた場合は、上手く自機のいるウィンドウを拡張・誘導する必要があります。

『windowkill』はitch.ioで無料配信中です。他のイベントエントリー作品は、同サイトの「Ludum Dare 54」タグから検索することで確認できます。