女子プロゴルファーの河本結は22日、自身のYouTubeチャンネルを開設した。今年から主戦場とする予定だった米ツアーは7月末まで再開しないが、米ツアーやゴルフのレッスン、英会話を身近に感じてもらえるような動画を配信していくという。

日本で撮影したという初回の動画では、冒頭で「みなさん、こんにちは」と言った後に「あー」と謎の叫び声も。「ドキドキします」としながら、チャンネル開設の経緯などを話した。

取材に対し、新型コロナウイルスの感染拡大が起きる前の昨年末から「身近に感じてほしい」と米ツアーの情報を発信することを企画していたと明かした。幼少期から米進出を目指したが、日本ツアーと比較し現地の情報は少ないのが実情だ。雰囲気や芝種の違いに加え、移動や食事といった生活面を含めて「プロゴルファーになりたいと思う、世界を目指したいと頑張る子どもたちのためになれば」という。

ゴルフのレッスンやコースマネジメントについても動画で直伝。さらに「アルク」の協力を得て、英会話のオンライン授業の様子を自ら撮影して配信する予定だ。米ツアーのデビュー戦で罰金を科された経緯もあり、英会話に取り組む思いは強い。「もともとやりたいと思っていた。最初にTOIECのテストを受けて点数を上げていく。仕事をしながら英語の勉強されている方もいると思う。私もその中でどれだけレベルアップできるか」と話し、本業の合間を縫って学習するという。

「ゴルフの支障にならないようにやっていけたら。試合で活躍すれば、動画を見てくれる方も増えると思う。いつか優勝したときに英語でスピーチできるようにしたい」と力を込めた。動画では「ゴルフ以外のこと、大食いとかにもチャレンジしてみたいなと思っているので気軽に見ていただければ」と締めくくった。