◇国内男子◇アジアパシフィックオープン選手権ダイヤモンドカップゴルフ 事前情報◇相模原ゴルフクラブ 東コース(神奈川県)◇7298yd(パー72)

2021年の5戦目が13日(木)に開幕する。例年共同主管として名前を連ねるアジアンツアーは特別承認に。同ツアーからの出場選手が新型コロナウイルス感染拡大防止のための入国制限の影響を受けるため、日本国内2会場での予選会枠を増やすなどして144人のフィールドを形成した。

優勝者には7月の海外メジャー「全英オープン」(イングランド・ロイヤルセントジョージズGC)出場権を付与。日亜両ツアーのシードというもうひとつの特典には変更が加えられ、アジアンツアーに関してはメンバー以外が優勝した場合のみ今季残り試合に出場できることになった。

賞金レースでトップを走る金谷拓実が海外メジャー「全米プロゴルフ選手権」(20日〜/サウスカロライナ州キアワアイランドゴルフリゾート)に向けて渡米するため不在。同2位の星野陸也、前回大会でツアー初優勝の浅地洋佑、前週プロ4戦目で初タイトルの片岡尚之といった若手は海外メジャー切符をつかめるか。

石川遼は前戦で最終ホールまで優勝を争い、21年初のトップ10入りとなる7位でフィニッシュした。当地は16歳だった07年に「日本オープン」初出場を果たした舞台でもある。

日本ゴルフ協会(JGA)主催の一戦には、世界アマチュアランキング1位の中島啓太(日体大)をはじめ、有望なアマチュアが続々と参戦。同じコースで6日に行われた「石川遼インビテーショナル ジャパンジュニア&カレッジマスターズ2021」で優勝を飾ったばかりの河本力(日体大)も注目の逸材だ。

浅地洋佑は石川遼、アマチュア米澤蓮(東北福祉大)と、片岡尚之は池田勇太、アマチュア杉原大河(東北福祉大)と同組となった。