◇国内女子◇QTファイナルステージ 最終日(3日)◇葛城ゴルフ倶楽部 宇刈コース(静岡)◇6412yd(パー72)

安田祐香が5バーディ、2ボギーの「69」で回り、通算イーブンパー20位に入った。例年6月頃に行われるリランキング(賞金額に応じて出場優先順位を組み替える制度)まで優先的に出場できることになり笑顔を見せた。

「今週はショットがいいのでノビノビやろうと思った。来年につながるようなショットがひとつでもできたらいいかなと。パットが後半入ってくれたので良かったです。久々にいい緊張感の中でプレーできた」

前半6番(パー3)でボギーが先行するも、9番で3m、10番で6m、11番では5mを沈めて3連続バーディと流れをつくった。

52試合におよぶ2020−21年シーズンは40試合をプレーし、賞金ランキング69位に終わった。「けがをしてしまったのは仕方ないが、やっぱり後悔したので、まずは強い身体を作りたい」と意気込む。「下半身をメインにやりたいが、もっと食べて強くしたい。体力づくりと“食トレ”を並行してやりたい」

アマチュア時代に切磋琢磨した同年代の古江彩佳、西村優菜、吉田優利らはすでにツアー初優勝を達成した。「すごくいい刺激をもらう存在。今は結構離されてしまっているが、やるべきことをしっかりして追いつけたらいい」。反撃の2022年シーズンへ準備を重ねる。(静岡県袋井市/玉木充)