殺虫剤を使わずに、どうやって蚊を捕るの? アース製薬が発売した捕獲家電の仕組み

アース製薬は、蚊捕獲機「蚊がホイホイ Mosquito Sweeper」を2月20日(水)より全国で発売しました。実売価格は2万3980円。

↑蚊がホイホイ Mosquito Sweeperのパッケージ(左)。右は別売の取替え用誘引剤

 

殺虫成分を使わずに、二酸化炭素で蚊を誘い込んで吸引する

本機はアース製薬と、東京理科大学 藤嶋 昭 栄誉教授、ユーヴィックが共同開発した新世代の蚊捕獲機です。その特徴は、殺虫成分を使わず、蚊を誘引して捕獲すること。

 

本機は、蚊が獲物を認識するのに二酸化炭素を感知することを利用しています。その仕組みはまず、光触媒(酸化チタン)が光(紫外線など)を吸収し、有機物を分解することで二酸化炭素を発生させて蚊を誘引。吸い込み口にあるフェンス構造に蚊を止まらせ、近づいた蚊をファンの風で吸い込み、補虫ボックスで捕獲するというもの。

 

なお、光触媒技術には、はがれにくく、効率よく二酸化炭素を発生させる素材TMiPを採用。さらに、独自開発の誘引剤SpMAを用いることで、蚊を誘引する効率を高めたといいます。誘引剤の交換は2か月に1回が目安で、取替用誘引剤の実売価格は2390円。

↑従来(左)よりはがれにくく、効率よく二酸化炭素を発生させるTMiP(右)を採用

 

↑SpMA特殊誘引剤による蚊の誘引試験の結果。ヒトスジシマカのオス成虫で24時間後の誘引頭数を確認したところ、誘引頭数は約8倍になったとのこと

 

殺虫成分を使用していないので、薬剤に敏感な方をはじめ、子どもやペットのいる家庭にはうれしいですね。

 

【SPEC】●サイズ/質量:W153×D116(突起部含む)×H266mm/本体675g、専用ACアダプタ83g、誘引剤127g●運用床面積目安:12畳●風量:約1.4L/秒、消費電力:約1.7W、運転音:約33dB、使用環境温度:0〜35℃、電源コードの長さ:1m


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