電気 料金

電気料金(電気代)を節約するためには、電気料金の計算方法を知っておく必要があります。

電気料金は季節や事情によって変動するので、その仕組みを理解しておくことで、より効率よく節約することが可能です。

使いすぎをやめるなどの基本的な節約法も有効ですが、以下の項目も電気代節約のポイントとして押さえておきましょう。

<電気代節約のポイント>
  • 基本料金
  • 契約アンペア数
  • 家電の性能

現代は電力会社を自分で選べる時代なので、自分のライフスタイルに合わせた電力会社を選び、コストダウンを図ることも有効です。

そこでこの記事では、電気料金の節約方法に加えて、おすすめの電力会社をご紹介します

参考にしやすいように、総務省統計局による調査結果をもとにした、一人暮らし・世帯別の平均電気料金もまとめました

平均的な家庭とご自身の電気料金を比較して、どの程度まで節約すれば平均以下の電気料金に抑えられるのかも確認しましょう。

目次
  • 毎月の平均電気料金はどれぐらい?
  • 電気料金は「kWh×料金単価」+「基本料金」で計算可能
  • 電気料金は季節や地域、ライフスタイルによって変動する
  • 電気料金を節約する4つのポイント
  • 世帯別で選ぶおすすめ電力会社
  • 電気料金に関するQ&A
  • まとめ

毎月の平均電気料金はどれぐらい?

そもそも現在支払っている電気料金が高いのか安いのかは、各家庭が支払っている平均電気料金と比較しなければわかりません。

総務省統計局では、一人暮らし・世帯別それぞれの平均電気料金を公表しているので、まずはこのデータを見ながら現在の電気料金が安いのか高いのかを比較してみましょう。

一人暮らしの毎月の平均電気料金は約5,700円

一人暮らしの毎月の平均電気料金は5,700円ですが、これは一年間の平均であり、さまざまな条件によって毎月の電気料金は変動します。

博士

たとえば、テレワークなどによって自宅で過ごす時間が長ければ電気料金が上がるので、自分の生活習慣を踏まえたうえで電気料金や安いか高いかを見極めることが大切です。

世帯人数が増えればそれだけ電気料金も高くなる

世帯人数ごとの1ヶ月の平均電気料金は以下のとおりです。

1人暮らし 5,700円
2人暮らし 9,654円
3人暮らし 11,116円
4人暮らし 11,761円
5人暮らし 12,945円

世帯人数が増えるにつれて電気料金が高くなる理由は、単純に電気の使用量が上がるためです。

世帯主が仕事で外出していたとしても、ほかの家族が自宅で過ごしていれば電気料金は高くなります。

助手のジョン

コロナ禍で在宅ワークが増えたり、外出控えをしていたりしても電気を使う量は増え、電気料金は必然的に高くなるでしょう。

電気料金は「kWh×料金単価」+「基本料金」で計算可能

電気料金を計算する前に、計算式に使用する単語の意味を簡単に把握しておきましょう。

計算で使われる重要な用語は「kWh(キロワットアワー)」です。

kWhは「電力×時間」で計算するもので、電力使用量を指しています。

ごく一般的な「従量電灯プラン」の場合、「1kWhあたり〇円」という形で電気料金を計算します。

東京電力の例を見てみましょう。

【東京電力従量電灯Bの電気料金単価】

最初の120kWhまで(第1段階料金) 19円88銭
120kWhをこえ300kWhまで(第2段階料金) 26円48銭
300kWh以上(第3段階料金) 30円57銭

kWhに応じた料金単価を確認し、計算式に当てはめることで電気料金を算出できます。

電気料金単価は電力会社ごとに異なりますが、使用量が増えるほど高額になることが一般的です。

また、再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)と燃料費調整額も加算されます。

再生可能エネルギーに関しては電気の量によって変動し、燃料費調整額は減算されることが普通です。

電気料金は季節や地域、ライフスタイルによって変動する

電気料金は、家電製品を使用する機会が多い季節や地域ごとに異なることが特徴です。

そこで、電気料金が高くなる傾向にある季節と地域について、それぞれ解説します。

電気料金が高くなりがちな季節

電気料金が高くなりがちな季節は、7月から9月にかけての暑い時期です。

2019年度の統計結果によると、月別の電気料金の平均値は以下です。

7月 8,307円
8月 9,636円
9月 10,808円

8月から電気料金が上昇していますが、8月分は7月に使った電気使用量をもとに請求しているため、実質的には7月ごろから電気使用量が増えることがわかります。

夏に電気料金が上がる大きな原因となっているのがエアコンで、エアコンを頻繁に使う地域とそうでない地域とで電気料金の平均額は異なることが特徴的です。

1月から3月にかけても、エアコン使用量が増えることが原因で電気料金が上がります

1月 12,966円
2月 14,333円
3月 13,526円

これは全国平均の数字ですが、2月は12ヶ月間でもっとも電気料金が高くなる月間です。

とくに寒い地域では、エアコン以外の暖房器具を併用するケースが多いことがこの理由になっています。

さらに、冬場はお湯を使う機会も多く、電気料金は高額になりがちです。

オール電化にしている場合、冬の電気料金は平均を上回る可能性が高くなるでしょう。

博士

また、太陽光発電システムを導入している場合も、電気料金が上がる傾向にあります。

これは冬の日照時間が短く、そのほかの時期と比べて発電量が少なくなるためです。

電気料金が高くなりがちな地域

地域別の電気料金平均額は以下のとおりです。

北海道 9,557円
東北 10,491円
関東 8,733円
北陸 11,499円
東海 9,540円
近畿 8,566円
中国 9,308円
四国 10,274円
九州 8,375円
沖縄 8,340円

暖房器具が必要な寒い地域ほど電気代が高い傾向にあります。

一方で、沖縄県のように気温が高い地域は電気代が安いことがわかりました。

電気料金に関わるライフスタイル

自宅にいる時間が長ければ長いほど電気料金は高くなります

自宅に長くいることでどの程度の影響が生じるのか、チェックしてみましょう。

テレワークの普及によって平均電気料金はどう変わった?

2019〜2021年は、新型コロナウイルスの影響によって暮らし方が大きく変化した時期です。

外出控えやテレワークの普及により、平均電気料金にどんな変化が生じたのかをまとめました。

1〜3月 2019年 13,608円
2020年 12,844円
2021年 12,642円
4〜6月 2019年 10,553円
2020年 10,604円
7〜9月 2019年 9,584円
2020年 9,817円
10〜12月 2019年 9,570円
2020年 9,418円

4〜9月にかけての平均料金を見ると、2020年が2019年を上回っています。

緊急事態宣言発出後の時期とも重なっているので、テレワークによって在宅時間が増えたことが電気料金上昇の原因と見て間違いないでしょう。

電気料金を節約する4つのポイント

電気料金を節約するためには、普段の電気の使い方を見直すことが重要です。

見直すべきポイントは、下記のとおりです。

<電気料金を節約する4つのポイント>
  • 日常の無駄遣いをなくす
  • 使用している家電の省エネ性能を確認する
  • そもそもの契約アンペア数が適切かどうか確認する
  • 電力会社の契約を見直す

具体的に注視すべきポイントを交えながら、電気の節約方法についてご紹介します。

日常の無駄遣いをなくす

電気料金を節約するためには、家電製品の無駄遣いを抑えることが大切です。

とくに冷蔵庫やテレビ、エアコン、照明器具は家庭の電気料金の大部分を占めるため、それぞれの家電製品の無駄遣いをしないことが節約につながります。

それぞれの主な家電製品が毎月の電気料金に占める割合は以下のとおりです。

電気冷蔵庫 14.2%
照明器具 13.4%
テレビ 8.9%
エアコン 7.4%
電気便座 3.7%

それぞれの節約方法をまとめていきます。

冷蔵庫の節約ポイント
冷蔵庫は冷やす際にもっとも大きなエネルギーを使うため、内部の冷気を逃さないようにキープしたり、内部の温度を上げないように対策したりすることが重要です。

できるだけ開閉回数を減らすことや温かいものは粗熱をとってから冷蔵庫に入れること、そして冷蔵庫の中にものを詰め込み過ぎないように注意しましょう。

助手のジョン

季節ごとに設定温度を調節して無駄に冷やしすぎないように対策することも効果的です。

古い冷蔵庫を使っている場合は、節電性能に秀でた最新の冷蔵庫への買い替えもおすすめですよ。

照明の節約ポイント
とくに効果的なのは、通常の白熱電球のおよそ40倍という長い寿命を持ち、節約効果も高いLED照明への交換です。

これまでの照明と比較すると販売価格は高いのですが、電気料金を抑えることができるため、長い目で見ればお得になる可能性が高いでしょう。

博士

また、使っていないときはこまめに電源をオフにして、できる限り照明を無駄遣いしないように対策することもポイントです。

テレビの節約ポイント
テレビは電源をオフにしていても待機電力を使っているので、全員が半日以上外出したり、旅行に出かけたりする際は主電源ごとオフにしましょう

ただし、主電源がオフになっていると録画できなかったり、ソフトウェアやデータの更新ができなかったりする場合があるため注意が必要です。

助手のジョン

ゲーム機を使っている場合は、ゲーム機の電源をオフにしていてもテレビの電源が切れていないこともあるので、テレビの電源が切れているか確認するクセをつけましょう。

エアコンの節約ポイント
エアコンは電源をオンにしてから設定した温度になるまでの間にもっとも電力を使用します。

そのため、頻繁に電源をオン・オフすると非効率的です。

博士

1時間程度の外出であれば、スイッチを切らないほうが電気代の節約になるでしょう。

あえてつけっぱなしにしておくことも節電につながります。

使用している家電の省エネ性能を確認する

使用している家電製品の省エネ性能をチェックするためには、省エネラベルを確認しましょう。

省エネラベルは、冷蔵庫やエアコン、テレビ、照明器具などに表示されています。

年度・フロンマーク・省エネラベル・1年間の目安電気料金・多段階評価の5点から性能を確認できます。

それぞれの意味を簡単にまとめました。

年度 ラベルの内容の年度を示すもの
フロンマーク ノンフロン冷蔵庫に対してノンフロンマークが表示される
省エネラベル メーカーによって記載される省エネ性能
1年間の目安電気料金 1年間使い続けた場合の電気料金の目安
多段階評価 省エネ基準の達成率を5段階で評価するもの

ここ最近で家電の省エネ性能は大きく向上しています。

そのため、古い家電を使い続けている場合、省エネ性能が高い家電に買い替えるだけでも大幅な節約につながります。

助手のジョン

長時間使用する家電製品は、待機電力や使用電力が低くなるように作られた商品を選ぶこともポイントです。

そもそもの契約アンペア数が適切かどうか確認する

契約アンペア数が少ないと、たくさんの電力を同時に使用した際にブレーカーが落ちます。

ブレーカーはアンペアブレーカーと安全ブレーカーの2種類があり、アンペアブレーカーは分電盤内部にあるもっとも大きなつまみです。

博士

しかし、スマートメーターを使っている場合は、アンペアブレーカーが設置されていないケースもあります。

アンペアブレーカーは、電力会社と契約したアンペア数以上の電気が使われた場合に落ち、電気の供給をストップさせる仕組みで作られています。

ブレーカーが落ちてしまったら、使っている家電製品の電源をオフにして、契約アンペア数以下の消費電力に抑えてからブレーカーを上げましょう

助手のジョン

そのままの状態でブレーカーを上げても、電力の供給が戻った瞬間にふたたびブレーカーが落ちてしまうため、意味がありません。

とくにキッチンで使用するオーブンや電子レンジ、ドライヤー、アイロンは消費電力が大きく、つけた瞬間にブレーカーが落ちるケースが目立ちます。

エアコンのスイッチを入れた直後も大量の電気を消費します。

ブレーカーが落ちやすい状態になるので、これらのアイテムを使う際は、たくさんの家電製品を同時に使うことを避けましょう。

ブレーカーを落ちにくくするためには契約アンペア数を大きくすることが有効です。

しかし、基本料金が上がってしまい、電気代が高くなることがデメリットです。

博士

逆に言えば、ワンランク下のアンペア数でじゅうぶんに賄える量の電気しか使っていないのに、大きなアンペア数の契約をしていると、電気料金を無駄に支払ってしまいます。

安易に「ブレーカーが落ちないか不安だから」という理由だけでアンペア数を上げず、どのアンペア数がもっとも適切なのかを考えて、最適なアンペア数の契約をしましょう。

電力会社の契約を見直す

電力会社の契約プランや契約アンペア数を見直すことによって、電気代を節約できる可能性があります。

具体的には以下の2点を見直してみましょう。

基本料金やプランを見直す
電力自由化により、電力会社が用意するプランは多様化しています。

時間帯によって料金が変動するプランや生活習慣・世帯人数に応じた適切なプランもたくさんあるので、自分や家族にマッチしたプランを選びましょう。

助手のジョン

近年では、インターネット上でいくつかの電力会社の特徴を比べたり、料金のシミュレーションをしたりできる場合が増えています。

電力会社のプランを比較して、自分の生活や生活習慣に適したものを選ぶことが大切です。

【契約アンペア数】

アンペア数は、自宅で同時に使用できる最大の電力量を指した言葉です。

請求書やブレーカーを見ると現在のアンペア数を確認できます。

契約アンペア数が大きくなるにつれて基本料金も上がるため、家庭に適したアンペア数を契約することも電気代の節約に有効です。

アンペア数の目安は以下のとおりです。

1〜2人世帯 30A
3人世帯 40A
4人世帯 50A
5人以上の世帯 60A
オール電化住宅 60A以上

アンペア数を10下げると、毎月300円ほど電気料金が安くなる場合があります。

現在のアンペア数が電気の使用量に適しているのかをチェックして、アンペア数を下げても問題がなさそうなら、アンペア数を下げて基本料金を抑えましょう。

電力会社を乗り換える流れ

電力会社を乗り換える際の流れをざっと見ておきましょう。

  1. 電力会社のプランを比較して確認する
  2. 契約している電力会社の電気料金をチェックする
  3. 気になる電力会社のサービスをチェックする
  4. 申し込みを行う

現在の生活習慣に適した電力会社や料金プランを確認し、乗り換えた場合に電気料金がどの程度の金額になるのか計算しましょう。

インターネット上ではシミュレーションを行うことも可能なので、この機能を活用すると便利です。

博士

シミュレーションには検針票に記されたデータの入力が必要なので、検針票を手元に用意してからシミュレーションをはじめてください。

シミュレーションの結果、電気料金を抑えられることがわかっても、安さだけに飛びついて契約することはおすすめできません

トラブル発生時に電力会社からどんなフォローを受けられるのか、支払う料金に応じたポイントがつくのかなど、電力会社ごとに異なるサービスの内容にも注目しましょう。

助手のジョン

また、契約期間や解約金があるかどうかを確認することも、のちに無駄な出費をしないよう備えるために重要です。

新しい電力会社を決めたら、申し込みは基本的にインターネット上で行います。

不明点や疑問点があれば、申し込み前に問い合わせ窓口へ相談しましょう。

下記の章ではおすすめの電力会社を紹介しているので、乗り換える際の参考にしてください。

世帯別で選ぶおすすめ電力会社

世帯別に、どの電力会社がおすすめなのかを紹介します。

料金プランや対応エリアもチェックして、ライフスタイルや家族構成に合った電力会社を選びましょう。

一人暮らし向けおすすめ電力会社

まずは、電気の使用量が比較的少ない、一人暮らしのご家庭におすすめの電力会社を紹介します。

<一人暮らし向けおすすめ電力会社>
  • リミックスでんき
  • あしたでんき
  • Loopでんき

おすすめの電力会社①リミックスでんき


「リミックスでんき」は、毎月の電気使用量が120kWhだった場合、ほかの電力会社と比べると電気代が安くなることが魅力です。

電気使用量が少ない単身世帯にはとくにおすすめの電力会社なので、各エリアの料金をチェックしてみましょう。

項目 関東 中部 関西※1 九州
基本料金 30A 815円10銭 323円95銭 846円45銭
40A 1,086円80銭 1,128円60銭
50A 1,358円50銭 1,410円75銭
60A 1,630円20銭 1,692円90銭
従量料金 〜120kWh 18円88銭 19円98銭 19円29銭 16円58銭
〜300kWh 25円15銭 24円23銭 24円42銭 21円90銭
300AkWh 29円04銭 27円03銭 27円26銭 24円75銭
月額料金の目安※ 6,116円 5,932円 4,841円 5,508円
プラン
  • 電気代割引プラン
  • 仮想通貨付与プラン
  • 使い得プラン
対応エリア 北海道、東北、北陸、関東、中部、関西、中国、四国、九州
キャンペーン なし
サポート対応時間 平日11時〜17時
違約金の有無 なし
公式サイトURL こちらから

料金は電気代割引プランの場合
※40Aで200kWhを使用した場合
※1:従量電灯Aの場合

リミックスでんきは解約違約金や初期費用がかからない電力会社という点も魅力です。

また、各電力会社と同一料金であるものの、従量料金5%分の仮想通貨を還元する「仮想通貨付与プラン」も選べます。

仮想通貨の取引も並行したいという場合はこちらを選びましょう。

リミックスでんきの詳細を見る

おすすめの電力会社②あしたでんき


「あしたでんき」の電気料金単価は非常に安いわけではないものの、電気使用量が少ない単身の世帯にとってはお得です。

従量料金が一律なことが特徴的で、電気使用量が多い月でも単価が上がりません。

料金を確認してみましょう。

電力会社 プラン 基本料金 電力量料金
東京電力
東北電力
中部電力
標準プラン 0円 26円00銭
たっぷりプラン 3,000円 21円50銭
関西電力 標準プラン 0円 22円00銭
たっぷりプラン 3,000円 17円50銭
中国電力 標準プラン 0円 24円00銭
たっぷりプラン 3,000円 19円50銭
九州電力 標準プラン 0円 23円00銭
たっぷりプラン 3,000円 18円50銭

標準プランは基本料金が無料で、気軽に乗り換えられます。

たとえば東京電力エリアの場合、10Aの契約でも286円の月額料金が発生するので、このコストを丸ごとカットすることが可能です。

あしたでんきの詳細を見る

おすすめの電力会社③Looopでんき


「Looopでんき」は基本料金が0円で、電力量料金も一律です。

使った分だけ支払うシステムなので、一人暮らしの方におすすめできます。

電力会社 プラン 基本料金 電力量料金
北海道電力 おうちプラン 0円 29円50銭
ビジネスプラン 31円50銭
東北電力
東京電力
中部電力
おうちプラン 26円40銭
ビジネスプラン 27円50銭
北陸電力 おうちプラン 21円30銭
ビジネスプラン 22円40銭
関西電力 おうちプラン 22円40銭
ビジネスプラン 23円40銭
中国電力
四国電力
おうちプラン 24円40銭
ビジネスプラン 25円40銭
九州電力 おうちプラン 23円40銭
ビジネスプラン 24円40銭
沖縄電力 おうちプラン 27円00銭
ビジネスプラン 対応なし

Looopでんきは乗り換え方法や申し込み方法もシンプルで、解約手数料もかかりません

再生可能エネルギーの普及にも注力している会社なので、地球にやさしい暮らしに興味をお持ちの方にも最適です。

たとえばガスと電気をセットで契約した場合、EV対象車種を持っていると割安になるプランや、オール電化住宅では季節や時間帯によって料金が割引になるプランを選ぶこともできます。

最大で32%も割引されるプランがあるので、ライフスタイル次第ではさらにお得になりますよ。

Looopでんきの詳細を見る

二人〜三人暮らし向けおすすめ電力会社

続いて、電気使用量が多い世帯におすすめの電力会社をご紹介します。

<二人から三人暮らし向けおすすめ電力会社>
  • エルピオでんき
  • 出光昭和シェル
  • ENEOSでんき

おすすめの電力会社①エルピオでんき


エルピオでんきは、北海道と沖縄を除く全国に対応する電力会社です。

従量料金が比較的安いため、電気使用量が一人暮らしよりも多い、二人暮らし・三人暮らしの家庭に最適といえます。

プランごとに各地域の料金を見てみましょう。

【スタンダードプランS】

エリア 契約電流アンペア 基本料金 電気利用量(1kWhあたり)
〜120kWh 〜300kWh 301kWh〜
東北電力 30A 743円52銭 23円42銭
40A 937円04銭
50A 1,171円29銭
60A 1,497円22銭
東京電力 40A 1,086円80銭 18円84銭 23円03銭 25円78銭
50A 1,344円20銭
60A 1,613円04銭 18円65銭
中部電力 30A 743円52銭 23円62銭
40A 937円04銭
50A 1,171円29銭
60A 1,497円22銭

 

【スタンダードプランL】

エリア 基本料金
(1kVAにつき)
電気利用量(1kWhあたり)
〜120kWh 〜300kWh 301kWh〜
東北電力 254円62銭 20円87銭 23円42銭 25円15銭
東京電力 268円84銭 18円69銭 23円30銭 25円78銭
中部電力 254円62銭 20円87銭 23円62銭 25円15銭

 

【使った分だけS】

エリア 電力プラン 基本料金 電気利用量(1kWhあたり)
〜120kWh 〜300kWh 301kWh〜
関西電力 従量電灯A 0円 22円20銭
中国電力 従量電灯A 0円 23円58銭
四国電力 従量電灯A 0円 23円94銭
九州電力 30〜60A 0円 22円91銭
北陸電力 30〜60A 0円 21円30銭

 

【使った分だけL】

エリア 基本料金 従量料金(一律)
関西電力 0円 23円33銭
中国電力 0円 25円46銭
四国電力
九州電力
0円 24円44銭
北陸電力 0円 22円40銭

そのほかにも、電気とガスをセットにすると割引になるプランなどもあるため、ガス代の節約も同時に行いたいという方にもエルピオでんきがおすすめです。

エルピオでんきの詳細を見る

おすすめの電力会社②出光昭和シェル


電気使用量が120kWhの場合は電力自由化前の電気料金とほとんど変わりません。

ただ、121kWh以上の電力を使用する場合は単価が安く、2〜3人暮らしの世帯におすすめです。

【シェルSプラン】

エリア 基本料金 電力量料金
〜120kWh 〜300kWh 300kWh〜
北海道電力※1 1,364円00銭 23円97銭 29円02銭 30円55銭
東北電力 1,320円00銭 18円58銭 24円65銭 26円88銭
東京電力 1,144円00銭 19円88銭 24円44銭 26円18銭
中部電力 1,144円00銭 21円04銭 24円93銭 26円29銭
北陸電力 968円00銭 17円84銭 21円08銭 22円40銭
関西電力※2 341円01銭 20円31銭 24円31銭 26円69銭
中国電力※2 226円87銭 20円76銭 26円45銭 26円66銭
四国電力※2 411円40銭 20円37銭 25円26銭 27円75銭
九州電力 1,188円00銭 17円46銭 22円35銭 23円55銭

※1:北海道電力は第1段階が〜120kWh、第2段階は〜280kWh、第3段階は281kWh〜
※2:関西電力、中国電力、四国電力の基本料金は最低料金

このほかにも深夜にお得な「オール電化プラン」もあります。

また、ガソリン代の割引サービスもあるため、車を使用する機会が多い家庭にも最適です。

出光昭和シェルの詳細を見る

おすすめの電力会社③ENEOSでんき


ENEOSでんきは、2年以上の契約を結ぶと料金が割引されます。

割引率は2年目までで1kWhあたり税込0.2円、3年目以降の契約では1kWhあたり0.3円割引されることが特徴です。

料金を見ていきましょう。

項目 関東 中部 関西 九州
基本料金 10A 286円00銭 285円00銭 297円00銭
15A 429円00銭 445円50銭
20A 572円00銭 594円00銭
30A 858円00銭 891円00銭
40A 1,144円00銭 1,188円00銭
50A 1,430円00銭 1,485円00銭
60A 1,716円00銭 1,782円00銭
従量料金 〜120kWh 19円88銭 20円85銭 20円31銭 17円28銭
〜300kWh 24円54銭 24円77銭 23円99銭 22円25銭
300AkWh 26円22銭 26円49銭 26円80銭 23円97銭
月額料金の目安※ 6,052円 6,098円 5,083円 5,982円
プラン
  • 東京Vプラン
  • 中部Bプラン、中部Cプラン
  • 関西Aプラン、関西Bプラン
  • 九州Bプラン、九州Cプラン
対応エリア 北海道、東北、北陸、関東、中部、関西、中国、四国、九州
キャンペーン なし
サポート対応時間 24時間365日(電気の困った!駆けつけサービス)
違約金の有無 1,100円(にねん とく割に加入中の場合)
公式サイトURL こちらから

※40Aで200kWhを使用した場合

ENEOSでんきはアフターサービスも充実しており、電気のトラブル発生時に24時間年中無休で対応中です。

電気代のほか、ガソリン代・ガス代といった固定費の節約もできる電力会社なので、複数人世帯ではよりお得になる可能性が高まります。

ENEOSでんきの詳細を見る

四人〜暮らし向けおすすめ電力会社

電気の使用量が非常に多くなる4人以上の世帯におすすめの電力会社をご紹介します。

<四人〜暮らし向けおすすめ電力会社>】
  • シンエナジー
  • ソフトバンクでんき
  • 丸紅新電力

おすすめの電力会社①シンエナジー


シンエナジーは、電力使用量を問わず電気代を抑えられることが魅力的です。

電力の使用量が少ない一人暮らし向けプランのほか、夜間に使用量が多い人向けプランや日中の電気代を抑えられるプランなど、3種類がそろっています。

料金をチェックしてみましょう。

【東北電力エリア】

料金項目 きほんプラン 【夜】
生活フィットプラン
【昼】
生活フィットプラン
基本料金
基本料金 30A 980円83銭 914円63銭
40A 1,307円78銭 1,220円19銭
50A 1,633円70銭 1,525円74銭
60A 1,960円65銭 1,831円30銭
電気量料金
〜120kWh/デイタイム 18円31銭 30円54銭 18円54銭
〜300kWh/ライフタイム 24円42銭 23円53銭
300kWh〜/ナイトタイム 26円79銭 17円13銭 20円13銭

 

【東京電力エリア】

料金項目 きほんプラン 【夜】
生活フィットプラン
【昼】
生活フィットプラン
基本料金
基本料金 30A 768円34銭 471円90銭
40A 1,024円45銭 629円20銭
50A 1,280円56銭 786円50銭
60A 1,536円68銭 943円80銭
電気量料金
〜120kWh/デイタイム 19円67銭 33円05銭 21円05銭
〜300kWh/ライフタイム 24円78銭 26円09銭
300kWh〜/ナイトタイム 27円71銭 17円98銭 20円98銭

 

【中部電力エリア】

料金項目 きほんプラン 【夜】
生活フィットプラン
【昼】
生活フィットプラン
基本料金
基本料金 30A 824円95銭 824円03銭
40A 1,101円59銭 1,098円70銭
50A 1,375円25銭 1,359円36銭
60A 1,649円91銭 1,597円60銭
電気量料金
〜120kWh/デイタイム 20円40銭 30円72銭 19円34銭
〜300kWh/ライフタイム 23円87銭 23円79銭 24円27銭
300kWh〜/ナイトタイム 25円24銭 19円00銭 22円38銭

 

【北陸電力エリア】

料金項目 きほんプラン 【夜】
生活フィットプラン
【昼】
生活フィットプラン
基本料金
基本料金 30A 704円22銭
40A 938円96銭
50A 1,173円70銭
60A 1,408円44銭
電気量料金
〜120kWh/デイタイム 17円30銭 23円32銭 17円32銭
〜300kWh/ライフタイム 20円78銭 20円01銭
300kWh〜/ナイトタイム 22円74銭 17円21銭 19円21銭

 

【関西電力エリア】

料金項目 きほんプラン 【夜】
生活フィットプラン
【昼】
生活フィットプラン
基本料金
最初の15kWhまで 304円41銭
電気量料金
〜120kWh/デイタイム 19円81銭 27円38銭 18円38銭
〜300kWh/ライフタイム 23円83銭 21円85銭
300kWh〜/ナイトタイム 27円30銭 18円03銭 20円03銭

 

【中国電力エリア】

料金項目 きほんプラン 【夜】
生活フィットプラン
【昼】
生活フィットプラン
基本料金
最初の15kWhまで 226円11銭 325円93銭
電気量料金
〜120kWh/デイタイム 20円72銭 28円50銭 19円50銭
〜300kWh/ライフタイム 24円95銭 25円44銭
300kWh〜/ナイトタイム 27円70銭 18円30銭 20円30銭

 

【四国電力エリア】

料金項目 きほんプラン 【夜】
生活フィットプラン
【昼】
生活フィットプラン
基本料金
最初の15kWhまで 300円46銭 409円44銭
電気量料金
〜120kWh/デイタイム 20円37銭 26円46銭 19円31銭
〜300kWh/ライフタイム 26円48銭 24円55銭
300kWh〜/ナイトタイム 27円81銭 18円31銭 20円31銭

 

【九州電力エリア】

料金項目 きほんプラン 【夜】
生活フィットプラン
【昼】
生活フィットプラン
基本料金
基本料金 30A 882円09銭 886円55銭
40A 1,152円36銭 1,164円24銭
50A 1,410円75銭 1,440円45銭
60A 1,603円80銭 1,692円90銭
電気量料金
〜120kWh/デイタイム 17円26銭 26円46銭 15円50銭
〜300kWh/ライフタイム 21円39銭 22円51銭
300kWh〜/ナイトタイム 23円43銭 18円70銭 19円80銭

 

【沖縄電力エリア】

料金項目 きほんプラン 【夜】
生活フィットプラン
【昼】
生活フィットプラン
基本料金
最初の15kWhまで 361円57銭 336円11銭
電気量料金
〜120kWh/デイタイム 22円92銭 28円96銭 22円59銭
〜300kWh/ライフタイム 27円50銭 26円46銭
300kWh〜/ナイトタイム 28円52銭 22円29銭 23円79銭

 

昼の電気料金が安いプランを提供している電力会社はごく少数です。

日中の電気代を節約したい場合は、非常におすすめできる電力会社ですよ。

シンエナジーの詳細を見る

おすすめの電力会社②ソフトバンクでんき


ソフトバンクでんきは、ソフトバンクのスマートフォンや携帯電話1回線につき税込100円の割引が適用されます。

割引は10回線まで適用でき、家族の回線も割引に生かせます

そのため、家族みんなでソフトバンクスマホを使っている家庭にとって、とてもお得です。

ソフトバンクでんきの料金を見てみましょう。

項目 関東 中部 関西※1 九州※2
基本料金 10Aにつき 286円00銭 285円00銭 297円00銭
従量料金 〜120kWh 19円68銭 20円82銭 20円30銭 17円28銭
〜300kWh 26円21銭 25円25銭 24円10銭 22円36銭
300AkWh 30円26銭 28円17銭 27円80銭 24円75銭
月額料金の目安※ 6,386円 6,194円 4,744円 5,660円
プラン
  • おうちでんき
  • くらしでんき
  • 自然でんき
対応エリア 全国
キャンペーン
  • おうちでんき でんき代初月無料キャンペーン
  • おうち割
サポート対応時間 年中無休:午前9時〜午後8時
違約金の有無 550円
公式サイトURL こちらから

料金はおうちでんきプラン(九州のみくらしでんきプラン)の場合
※40Aで200kWhを使用した場合
※1:関西は最初の15kWhまで285円00銭
※2:九州では「おうちでんき」の取り扱いはなし

ソフトバンクでんきの「おうちでんき」は、最初の月の電気代が無料になるキャンペーンを行っているため、今ならさらにお得に契約できます。

ソフトバンクでんきの詳細を見る

おすすめの電力会社③丸紅新電力


丸紅新電力は、インターネットの光回線とセットで契約すると割引が適用されることが特徴です。

インターネットの通信容量が多く、電気使用量も多い家庭にお得な電力会社といえます。

料金をチェックしてみましょう。

項目 関東 中部 関西※1 九州
基本料金 10A 803円00銭 1,089円00銭 286円01銭 891円00銭
15A
20A
30A
40A 1,089円00銭 1,133円60銭
50A 1,375円00銭 1,430円00銭
60A 1,661円00銭 1,727円00銭
従量料金 〜120kWh 19円78銭 21円02銭 20円29銭 17円44銭
〜300kWh 26円38銭 25円49銭 24円59銭 22円76銭
300AkWh 26円15銭 24円85銭 23円60銭
月額料金の目安※ 6,365円 6,187円 5,186円 5,685円
プラン
  • プランS
  • ナイトおトクプラン
  • プランH
  • マリノスプラン
  • レバンガプラン
  • しっぽ応援プラン
  • シンフォニープラン
対応エリア 北海道、東北、北陸、関東、中部、関西、中国、四国、九州
キャンペーン なし
サポート対応時間 平日9時〜20時、土曜9時〜17時
違約金の有無 なし
公式サイトURL こちらから

※料金はプランSの場合(関東、中部、九州は従量電灯B、関西は従量電灯A)
※40Aで200kWhを使用した場合

丸紅新電力には、日本交響楽団をサポートする「シンフォニープラン」や動物の殺処分を減らすための「しっぽ応援プラン」、スポーツチームを応援する「マリノスプラン」「レバンガプラン」など、個性的なプランもあります。

Huluの無料視聴券をもらえるプランもあるので、ユニークなプランを探している方にとって注目すべきポイントが多い電力会社ですよ。

丸紅新電力の詳細を見る

電気料金に関するQ&A

電気料金の節約を目指す際に、疑問を抱きやすいポイントを紹介します。

Q&A形式で回答もするので、気になる項目をチェックしてみてくださいね。

  • 電気料金の平均ってどれぐらい?
  • 電気料金の計算方法は?
  • 電気料金を節約するにはどうすればいい?

電気料金の平均ってどれぐらい?

総務省統計局によると、世帯別の電気料金の平均は以下のとおりです。

1人暮らし 5,700円
2人暮らし 9,654円
3人暮らし 11,116円
4人暮らし 11,761円
5人暮らし 12,945円

家族の人数が多ければ多いほど電気代が高くなる傾向にあります。

電気の使用量が増え、従量料金が上がることが主な理由です。

また、住んでいる人数が多いと部屋の数も増えるため、ブレーカーが落ちることを避けるために契約アンペア数を高くしなければならず、これによって基本料金も上がってしまいます。

使用する家電製品の数が増えたり、冷蔵庫や洗濯機も消費電力が大きい大型のものを使用したりすることも、電気料金が上がる理由のひとつです。

さらに、生活習慣の変化も電気料金のアップにつながります。

たとえば家族が妊娠・出産を控えて自宅にいる時間が長くなると、エアコンやテレビなどの家電製品を使う時間が伸び、必然的に電気料金が高くなるのです。

家族の介護が必要になった場合も、洗濯物が増えたり、乾燥機を使う回数が増えたりして、電気代が上がるケースもあります。

電気料金の計算方法は?

自宅の電気料金は「1kWh=〇円」という形で算出されます。

これを利用して、従量電灯プランの場合の電気料金計算方法を紹介しましょう。

【計算式】

kWh×料金単価+基本料金

東京電力で150kWhを30Aで使った場合の計算式は以下です。

150kW h ×26円48銭 + 858円00銭 = 4,830円

従量電灯プランの料金は電力会社ごとに違いますが、電力量が多ければ多いほど高くなることが普通です。

最近では電力自由化によって新規事業者が増え、料金単価が下がったり、基本料金が無料になったりしています。

電力会社を乗り換えるだけで電気料金を大幅に節約することもできるので、新電力の料金プランに注目してみましょう。

電気料金を節約するにはどうすればいい?

以下のポイントを守ることが大切です。

<電気料金を節約するポイント>
  • 待機電力を減らす
  • 電気料金が高い時間帯の電力使用量を減らす
  • 節約性能の高い家電に買い替える

資源エネルギー庁は、1世帯が待機電力で消費する電力の割合は6.0%にのぼるという調査結果を公表しています。

テレビなどの家電は、コンセントにつないでいるだけで待機電力を消費してしまうので、長時間使う予定がない場合はコンセントを抜いて対策しましょう。

電気は使う時間帯によって料金単価が変動するため、電気代が高い時間帯に電気を使う機会をなるべく減らすことも有効な対策です。

電力会社によっては、夜間が安いプランや昼間安く使えるプランがあるので、ライフスタイルに合った電力会社を選びましょう。

また、古い家電製品は電力の消費量が多くなりますから、消費電力が少ない最新型の家電に買い替えることもおすすめです。

まとめ

この記事では、電気料金の節約方法や、おすすめの電力会社をご紹介しました。

電気料金を節約するためのポイントは以下のとおりです。

  • 現在の電気料金が適正なのかを確認する
  • 家電製品の利用方法を見直す
  • 必要に応じて電力会社を変更する

電気料金が高い場合は、まず有効な節約方法を試してみましょう。

それでも限界を感じるのであれば、電力会社の乗り換えがおすすめです。

現在契約中のプランよりもお得に契約できる電力会社が見つかる可能性があるので、ぜひこの記事を参考にしながらお得な電力会社を見つけてみてくださいね。