King & Princeの髙橋海人が主演を務めるドラマ『95』(テレビ東京系)の第7話が20日に放送。秋久(髙橋)が大黒(勝矢)に殴られるシーンに反響が集まっている。

本作は、早見和真の青春小説が原作。大人の作った社会の仕組みにあらがい、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を、脚本・喜安浩平×監督・城定秀夫で連続ドラマ化した。

牧野(三浦貴大)は宝来(鈴木仁)を通じて一儲けしようと画策。そんなとき、秋久、ドヨン(関口メンディー)、マルコ(細田佳央太)は公園で宝来を見かける。秋久は宝来を見かけるとすぐに宝来に殴りかかり、暴走族の大黒(勝矢)にも立ち向かう。しかし秋久は大黒に容赦なくやられてしまい、刃物を持っていた大黒にドヨンも傷つけられた。

並外れた強さを持つ大黒に秋久があっという間にやられてしまう場面に、視聴者からは「大黒さんマジで無理怖い」「怖すぎてやばい」「薄目でしか見れなかった」「やばすぎる」「恐ろしいほどサイコパス」など大黒に対して恐怖の声が相次いでいる。