辛口派のコーデにフィットするアウターと言えばMA-1。今季特に注目したいのが、異素材やショート丈、オーバーサイズなどのデザイン系。スタンダードからどこかひとひねりのあるアイテムまで、Gina女子が好きなブランドから9つ集めてみたのでぜひぜひショッピングの参考にしてみて!


1_Jakke

¥38,500/ジャッキー(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)

スタンダードのようで袖部分はボア仕様だから黒でも強過ぎず、着こなしにメリハリも生まれる。

2_PLST

¥25,000/プラステ

マニッシュな印象が強いMA-1も、ホワイトにゴールドを効かせた配色なら柔らかい印象に。キレイめにまとまるから、大人もトライしやすいはず。

3_PRANK PROJECT

¥39,600/プランクプロジェクト(プランクプロジェクト 青山店)

センターサイドには後ろの肩下まで繋がったジッパーがあり、開け閉めで表情がぐっと変わる。


4_Ungrid

¥16,500/アングリッド

ほっこりした印象に転びやすいベージュのキルティング素材はクロップトタイプなら辛口に仕上がる! やや長めの袖のゆったり感も良バランス。

5_LAGUA GEM

¥18,700/ラグア ジェム(バロックジャパンリミテッド)

クールな長めの襟とショート丈のバランスが良く、羽織るだけでコーデのセンスをぐっと上げてくれる。

6_FRAY I.D

¥24,970/フレイ アイディー(フレイ アイディー ルミネ新宿2店)

コンパクトな丈感はコーデのバランスが取りやすく、着回し力も高い。カーキでとことんカジュアルに。


7_GENE HEAVENS

¥29,700/ジーンヘブンズ(ローズ バッド ルミネエスト新宿店)

ベストをレイヤードしたような、ひとくせあるデザインがコーディネートに程良いスパイスをくれる。

8_MOUSSY

¥22,990/マウジー(バロックジャパンリミテッド)

ライダースとドッキングさせることで洗練度がUP。袖は外すことができ、ベストとしても使えるかなり頼もしい一枚。

9_Graphpaper

¥63,800/グラフペーパー 東京

一見メンズライクな印象だけど、袖のギャザーを絞ることでパフスリーブのようなフォルムに。柔らかさが出て、ギャップを生む一枚。


Gina 2023 Fall
Photo_Daisuke Kusama Styling_Natsuko Deguchi Edit&Text_Kanako Kurokawa〈Gina〉 ReEdit_Ayaka Ono〈Gina〉

*商品の表示価格はいずれも税込み価格となります。