オーガナイザーである中田英寿さんが日本全国を巡り出会った日本酒、農業、工芸を通して、「日本文化の素晴らしさを多くの人に伝えたい」と2016年からスタートした【CRAFT SAKE WEEK】。
今年も六本木ヒルズアリーナで開催されると聞き、Gina日本酒部 部長として今からわくわくが止まりません。
2023年のCRAFT SAKE WEEKは、22万人もの来場者が!
日本酒好きが一堂に集まり、蔵元さんと直接お話しできるのもイベントならではの醍醐味。

CRAFT SAKE WEEK 2018の様子

今回は過去最長の12日間の開催で、全国から厳選された120の酒造が集結。また、人気レストランをはじめ15店のレストランが出店するそう。開催期間中は、イベント限定メニューを筆頭に様々な料理とともに、この日にしか飲めない特別な日本酒も楽しめるということなので、これは行くしか……!

CRAFT SAKE WEEK 2019の様子

出店する酒蔵のラインアップもユニークで、日によってテーマが決まっています。
例えば、初日の4/18(木)は「頑張れ、北陸!!の日」。令和6年1月に発生した能登半島地震の復興への道を、北陸の日本酒を飲んで応援しようという気持ちが込められた日になっています。
他にも、「九州vs 関西の日」、「ジューシー&フレッシュの日」など、各テーマに沿った酒蔵が出店。
最終日は「チーム十四代の日」。「十四代」率いる現代のドリームチームが集結し、フィナーレを飾ります。

気になるレストランですが、4/18(木)〜4/22(月)の5日間のラインアップはこちら。
誇味山/焼肉(東京・西麻布)、TexturA /イノベーティブ(東京・日比谷)、エリオ・ロカンダ・イタリアーナ /イタリアン(東京・半蔵門)、白/和食(東京・恵比寿)、Nomi Ogaki /フレンチ(栃木・宇都宮)
4/23以降の出店レストランは、公式サイトやSNSで発表されますので、お楽しみに!

また、日本茶の展開もスタートしたそうで、アルコールが飲めない方でも食事とのペアリングが楽しめます。全国各地のお茶の飲み比べも。



花粉も落ち着く4月後半。爽やかな風を感じながら、美味しいお酒・お茶と美味しい料理で楽しい時間を過ごしてみては?
Gina日本酒部も参戦してみなさまにリポートをお届けする予定なので、お楽しみに!

「CRAFT SAKE WEEK 2024 at ROPPONGI HILLS」
日時:2024年4月18日(木)〜29日(月・祝)/ 各日12:00〜21:00 (L.O. 20:30)
場所:六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木6丁目9-1)
参加蔵数:各日10蔵 計120蔵 (予定)
レストラン数:15店(予定)
▼詳しい参加方法はこちら▼
https://craftsakeweek.com/