Image: Snap

ワイヤレスで使えるってのはアガるなあ。

プラダやファーフェッチのAR試着ができるインフルエンサー支援の仕組みを立ち上げるなど、積極的にシステムを拡大しているSnapchat(スナップチャット)。実は彼らってハードウェアも作っているんです。2016年に登場した「Spectacles」はカメラ内蔵メガネ。アクションカメラほどの視野角で目の前のシーンを捉え、スマホに送ってSnapchatでフィルターをかけてシェアできるものでした。

新たに発表したのは、Spectaclesのニューバージョンです。なんと、60's的スペイシーなフレーム&レンズにAR機能を盛り込んできました。目の前のシーンにグラフィカルな映像を重ねて見ることができるスマートメガネに進化しました。

Introducing the Next Generation of Spectacles | Snap Partner Summit 2021 Introducing the next generation of Spectacles! Working with our top augmented reality creators, we’re rethinking the way we communicate, live, and explore th... https://www.youtube.com/watch?v=AuIw5Oe7z1I

ウェイブガイド式で小型・薄型・軽量。パッと見はサングラスと変わりません。視野角は26.3度と極めて一般的ですが、134gなのにバッテリー内蔵でワイヤレスというメリットのほうが勝ります。というのもコレ、一般には市販されないかもしれないんですよ。ARコンテンツを作っているクリエイター向けに提供されるARグラスで、コレでSnapchatがもたらした拡張現実の世界をより楽しくハッピーにしてくれないか、という打診といえそう。

動作時間は約30分とのことですから、業務用途が多い既存のAR市場では求められにくいところがあるのでしょうね。

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Source: Snap