Photo:杢元主将

この記事は2023年9月25日に公開された記事の再掲載です。

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

今回ご紹介するのは、Eufyの体重体組成計「Smart Scale C1」。体重はもちろん、体脂肪率やBMI、筋肉量なども計測に対応しています。

モバイルバッテリーやイヤホンで有名なAnkerから、スマートホーム家電に特化した姉妹ブランドとして立ち上がったのが、Eufy。今回ご紹介する体重体組成計以外にも、ロボット掃除機やセキュリティカメラなどを販売しています。

商品のおすすめポイント

・体重や体脂肪率をはじめ全12項目の数値を測定可能

・Bluetooth接続で「EufyLife」アプリと連携

・AppleのヘルスケアやGoogle Fitなどの外部アプリとも同期可能

基本的な使い方と特長

そもそも体重だけ計測できればいいという方は、アプリのダウンロードも難しい設定も必要ありません。体重計が自宅に届いたら箱から出して付属の乾電池を入れるだけです。

体重計に乗れば自動的に測定が始まります。電源ボタンなどは特になく、体重計をおりれば約5秒後に自動で電源がオフに。

個人的な話ですが、以前使っていた体重計はわざわざしゃがんでボタンを押さなければならなかったので腰に負担がありました。それが全くないのですごくストレスフリーです。

指一本程度という、本体の薄さにも注目したいところ。使わない時なんかは隙間に収納できそうですよね。

「EufyLife」アプリとの連携の仕方

①iPhone/Android両対応の「EufyLife」アプリをダウンロードしましょう。

※今回の記事ではiPhone版アプリを利用しています。

Image:杢元主将 ②アプリを開いたら、アカウント登録をして「身長」「体重」などの入力をします。 ③デバイスを追加から「Smart Scale C1」と接続します。(※Bluetoothをオンにしましょう)

以上で「EufyLife」とスマートフォンとの連携完了です。

「EufyLife」で出来ること

最初にお話ししたように、Bluetooth接続をしなくても体重だけは測れますが、全12項目の数値を測定したいときは接続が必要です。

測定できる数値は「体重」「BMI」「体脂肪率」「水分量」「筋肉率」「骨率」「基礎代謝量」「内臓脂肪」「除脂肪体重」「体脂肪量」「骨量」「筋肉量」の12項目。

体重を測るときと同じように体重計に乗るだけで測定してくれます。

また、「体重」と「体脂肪率」の目標設定も可能なので、目標まで後どれくらいなのかが一目瞭然です。

測定できる12項目の数値はこちら↓ 日毎の数値をグラフで見やすく表示↓ 外部アプリとの連携

サードパーティサービスとしてAppleのヘルスケアやGoogle Fitとの同期も可能です。

今回は、Appleのヘルスケアと同期してみました。

歩いた距離や歩数などと合わせて、体重などの数値もまとめて見られるのですごく便利です。

まとめ

今回ご紹介した「Smart Scale C1」は価格もお手頃で、12項目の数値も測定できるすぐれものです。

トレーニングやダイエットに励んでいる方にはぜひおすすめのアイテム。スマートウォッチと組み合わせたりして使うと、運動がもっともっと楽しくなりそうですね!!

商品のおすすめポイント

・体重や体脂肪率をはじめ全12項目の数値を測定可能

・Bluetooth接続で「EufyLife」アプリと連携

・AppleのヘルスケアやGoogle Fitなどの外部アプリとも同期可能

なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。

Anker Eufy (ユーフィ) Smart Scale C1(体重体組成計)【アプリ対応 / Fitbit連携 / 体脂肪率 / BMI / 基礎代謝量 / 水分量 / 体脂肪量 / 骨量 / 内臓脂肪】 3,990円 Amazonで購入するPR 3,990円 楽天で購入するPR !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.head.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")

Image/Source: Amazon.co.jp

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