Image: 株式会社タイムリー
ノーガード戦法で行くスタイル。
内蔵HDDを剥き身でぶっ刺す外付けクレードルってありますよね。
HDDを裸のまま縦に接続する見た目のインパクトはスゴイものがありますが、シンプル・イズ・ベストな解決法として個人的に嫌いではありません。そして、これもその類です。
株式会社タイムリーが販売する「UD-M2CL」は、NVMe接続M.2 SSDを2枚ぶっ刺せる外付けクレードル。
Image: 株式会社タイムリースロットに挿して、おしまい。という潔さが素敵。
PCを使わずにスタンドだけでM.2 SSDのクローンも作成できるので、ストレージの引っ越しでも活躍します。
PCとの接続はUSB-AもしくはUSB-C。対応する転送規格はUSB3.2 Gen2(理論最大値10Gbps)。
実行速度はPCIe4/3接続M.2 SSDの場合、最大1Gbps前後とあるので、M.2 SSDの転送速度のポテンシャルは出しきれませんが、素っ裸ゆえ放熱面ではメリット高そう。
長時間のアクセスでも安定してくれそうな期待感がありますねー。
ん? 静電気が怖い?
そこは…わかる。
Source: 株式会社タイムリー via PC Watch
今度の裸族は接続方法が二刀流。HDD/SDD用クレードル「裸族のお立ち台」がUSB3.2 Gen2に対応 裸族の進化はとまらない…!HDD/SSDを無骨にガコッと放り込むことで、PCなどの外付けストレージとして利用できる「裸族のお立ち台」シリーズ。その最新作として、接続方法が2種類になった「裸族のお立ち台 スマート USB3.2 Gen2」が登場しました。個人的にもこのようなHDDのストレージ化キットのお世話になっていた時期がありました。いちいちPC内部に挿入するまでもない、でも一時的に読み込みたい https://www.gizmodo.jp/2021/12/century-razoku.html