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キレイな音を録るためのセッティング技術やエフェクターをまるごと盛り込んだオーディオインターフェースの登場です。

MOTU M2や、STEINBERG UR22Cの強力なライバルとなりそうなオーディオインターフェースがやってきました。LEWITTの「CONNECT 2」の最大の特徴はクリア&クリーンな音を録るためのノイズ除去や音圧調整、そして音量を管理して音割れを防ぐ各種エフェクターのパラメータを数タップで自動セッティングしてくれるところ。

ノウハウを持つエンジニアさんであっても、細部のセッティングを詰めていく作業が必要になる工程ですが、PCアプリと連携して全自動化しちゃうというのは、専門家ではない我々にとって頼もしすぎます。

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しかもマイクだけ、楽器音、マイクと楽器の両方といった、録る音の種類ごとにセットアップしてくれるんだもの。モデリングアンプ機能も入っていて、Hi-Fiなクリーンサウンド以外にも真空管アンプをイメージさせる温かみのあるウォームサウンド、キリっと粒立ちが際立つビビッドサウンドといった色付けをオーディオインターフェースの段階でセットできます。

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入力は2チャンネルだけに、コンパクトな筐体に収まっているのもいいですね。ヘッドフォン出力もハイクオリティだから、聴き専のユーザーさんも注目する価値あり。お値段は3万4800円です。

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LEWITT CONNECT 2 オーディオインターフェイス ルウィット 34,800円 Amazonで見るPR !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.head.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet") 普通のマイクに見える、4チャンネルのオーディオインターフェースがこちら 現場に即したカッティングエッジな仕様のマイクが、イタリアからやってきました。小さいけど多機能なアイテムがお好きの方も注目です。IK Multimediaの新作「iRig Stream Mic Pro」は、2チャンネル録音が可能なUSBマイクのうえ、他の機器の音も入れられるオーディオインターフェースでもあるんです。 マイクの録音方法は用途に合わせて、一人録音に向いたカーディオイド(単一指向性)、向 https://www.gizmodo.jp/2023/02/irig-stream-mic-pro.html