16日のラ・リーガ第37節、ヘタフェは本拠地コリセウム・アルフォンソ・ペレスでのレバンテ戦に2-1で勝利して、1部残留を決めた。この試合の決勝ゴールを決めたのは、日本代表MF久保建英だった。

降格の危機に瀕しながらこの試合を迎えたヘタフェは、13分にアレニャーが先制点を決めながら30分にロメロに同点弾を決められる苦しい展開。しかし74分から途中出場を果たした久保が、ここで結果を残した。

84分、レバンテ陣地の浅い位置でボールを受けた久保は、ドリブルで前進していきペナルティーエリアに入るや否や左足を一閃。強烈なスピードのボールがGKの横っ飛びもむなしく枠内左に収まった。ヘタフェはその後退場者を出しながらも、日本人MFが決めた1点のリードを最後まで守りきり勝ち点3を獲得。最終節を残した段階で降格圏18位エルチェとの勝ち点差を4として、ついに1部残留を決めている。

また久保にとっては、これが冬に加入したヘタフェ初ゴールどころか、今季ラ・リーガ初ゴールとなった。ビジャレアル、その後にヘタフェでなかなか出場機会を得られていなかった久保だったが、ここに来てヘタフェを残留に導く英雄となっている。