オランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムは、バルセロナではなく、パリ・サンジェルマン(PSG)行きを選んだ理由を明かした。

2016年からプレーするリヴァプールとの契約が今季限りで満了に至るワイナルドゥム。EURO(ユーロ)2020に出場するオランダ代表で主将を務める30歳の同選手に対しては、以前から頻繁にバルセロナ移籍が近づくと報じられ、ロナルド・クーマン監督の下で再びプレーすると予想されていた。しかし事態は急変し、10日にPSGと3年契約を締結したことが発表された。

新天地が決まったワイナルドゥムは、13日のウクライナ戦を前に今夏の移籍について「僕はもう一つの決断を下した。とても難しいものだった」と話し、バルセロナではなく、PSGを選んだ理由を説明した。

「4週間にわたってバルセロナと交渉していたけど、僕たちは最終決定にまで辿り着かなかった。決断を下すという意味でパリ・サンジェルマンのほうが少し上回っていた。彼らのほうが素早かったんだ。それに、PSGが掲げるプロジェクトにはとても興味をそそられた」

「本当に難しい選択だった。バルセロナは強く興味を持ってくれた唯一のチームだったから彼らのもとに移籍するものだと思っていたけど、合意には至らなかったんだ。一方で、PSGはこの決断に関してより明白だった」