現地時間24日、イングランド・プレミアリーグは第6節が行われ、マンチェスター・ユナイテッドはホームのオールド・トラフォードにチェルシーを迎えた。

前節、ニューカッスル相手に4-1と快勝し、ミッドウィークのチャンピオンズリーグではパリSGを破ってみせたユナイテッド。チーム状態が上向きの中で、新戦力のカバーニに起用の目途が立ち、このチェルシー戦でベンチ入りを果たした。

一方のチェルシーは、前節サウサンプトン相手に終了間際に追いつかれ勝ち点2を失い、ミッドウィークのチャンピオンズリーグでもセビージャ相手に引き分けに終わった。しかしセビージャ戦ではGKメンディが好守を見せ、復帰したチアゴ・シウヴァとともに無失点に貢献。守備に関しては手応えを手にしたまま、雨の降るオールド・トラフォードに乗り込んだ。

立ち上がりからホームのユナイテッドがボールを回して試合をコントロールしようと試みる。これに対し、チェルシーは前からガンガンプレスに行くようなことはせず、自分たちの形成した守備ブロックにおびき寄せ、奪ってからのカウンターにチャンスを見出す。

強豪同士のビッグマッチらしい、緊張感のある拮抗した展開の中、互いにシュートチャンスの少ない内容に。41分には左サイドからカットインしたラッシュフォードの落としを、マタがダイレクトで狙うも、ここはGKメンディが横っ飛びではじき出した。

互いに無得点のまま迎えた後半、先に動いたのはホームのユナイテッド。58分、マタとジェームズを下げてポグバ、そしてカバーニを投入。すると直後の左CK、ブルーノ・フェルナンデスのクロスをニアサイドでカバーニが触ると、これがゴール左へとわずかに外れる。

一方のチェルシーは72分、ヴェルナーとハヴェルツを下げ、エイブラハムとマウントを投入。やや守勢の続く流れを変えようと試みる。さらに81分、プリシッチを下げてジヤシュを投入し、点を取りに行くメッセージを送る。

ユナイテッドも83分にマクトミネイを下げてグリーンウッドを投入。88分には、そのグリーンウッドがペナルティーエリア右で仕掛けて折り返し、ニアサイドのカバーニがシュートに行くも、ここはチアゴ・シウヴァが足を伸ばしてブロックする。

さらに90分には、右クロスのこぼれ球をB・フェルナンデスが触り、ラッシュフォードがダイレクトで狙うも、ここはGKメンディのファインセーブで切り抜ける。

アディショナルタイムの4分間でもゴールは生まれず、互いに勝ち点1を手にする結果に終わった。

■試合結果
マンチェスター・U 0-0 チェルシー