シュトゥットガルトは26日、日本代表MF遠藤航との契約を2024年まで延長したことを発表。これまでの契約は22年までとなっていた。

19年夏に買い取りオプション付きのレンタルで、当時ブンデスリーガ2部のシュトゥットガルトに渡った遠藤。昨年11月24日のカールスルーエ戦で初スタメンを迎えると、以降累積警告によって出場停止となった1戦を除いてすべての公式戦にフル出場。シュトゥットガルトの中盤においてもはや不可欠な存在となり、周囲やメディアからの絶賛が相次いでいる。

そんな現在27歳の同選手は、すでに昨シーズン後半にレンタルが完全移籍へ移行。そして、ここに来て24年までの延長に至った。遠藤はクラブの公式ウェブサイトを通じて「契約が延長となり、とても幸せです。シュトゥットガルトでのこれからの数年間を楽しみにしています。とても居心地良く感じ、僕たちの目標を成し遂げるにあたって、僕もパフォーマンスで貢献したいと思います」と喜びを語りながら意気込みを示した。

また、スヴェン・ミスリンタートSD(スポーツディレクター)は「彼が備えるサッカーにおけるクオリティーに限らず、メンタルやプロ精神も持ち合わせるワタルは本当の意味でリーダー格を体現する。彼はシュトゥットガルト、我々が目指すサッカーと一体化している。チームメイトからこれ以上ない評価を得て、これまでのプレーで我々の期待をさらに超えたんだ。だから我々は彼のこの早い時期での契約延長を喜んでおり、ワタルからの信頼をありがたく思う」とコメントした。

なおドイツ誌『キッカー』によれば、以前と同様、新契約にも解除条項は盛り込まれていないという。